ペノブスコット湾 の夜明け ・・・
クルーズ 2日目 ・・・
朝陽が ヴィクトリーチャイムズ を照らし始めました。
早朝、デッキに響き渡るチャイムと
ファーストメイト = ロバートさんの声 ・・・
前日の夜に 乗船 を済ませたゲスト全員が、
ある人はコーヒーカップを片手に、
国旗と船旗の掲揚に臨みました。
恒例のセレモニーの後、朝食 ・・・
クルーズで最初の朝食です。
この時、
キャプテンのキップさんから、
ヴィクトリーチャイムズのエピソードが語られました。
(資料写真 航行中のヴィクトリーチャイムズ )
アメリカに現存する
唯一の3本マスト スクーナーである ・・・
1980年代の終わりに、
日本に売られそうになったことがある ・・・ など。
そして、
『この船は、アメリカの歴史の大切な忘れ形見です。
だから私は、日本に渡る前に購入したんです。 』
・・・ と。
さて、ヴィクトリーチャイムズはいよいよ出航です。
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