柴ワンコ・目指せ!旅犬

柴犬・Fuku-maru ー旅犬/旅行犬を目指す日々

悪喰、Fuku-maru・福丸 (*´Д`)

2018年02月26日 | 1、2、散歩

 

先日、カミサンと午後の散歩へ・・・
この馬鹿・福、変なもの丸呑みして出さないの!
母ちゃん、半泣き顔で戻ってきました。

それから2日ほど、ご飯食べて戻す行為が続きました。
食欲あり、腕白さも変わりませんが、お医者さんに連れて行こうか・・・
そうこうするうちに、なんとか排泄、事なきを得ました。

やれやれ、ほんとに、困った奴です。


さて、Fuku-maru・福丸散歩。この日も、多くの野鳥に会えました。
「父ちゃん、ジョウビタキの雄だ、シルバーバックだ」


いつもの場所に、存在感・抜群です。


ジョウビタキ(雌)も、いつもの場所で見つけました。
今は繁殖期ではないので、雌雄が其々に縄張り宣言し、越冬中。


ヤシャブシの実を啄む、カワラヒワ。


キーキー鳴く、モズ(雄)。


ホオジロ(雄)も、梢で朗らかに囀っていました。


食べ残された白膠木(ぬるで)の実を、せっせと片付けるヒヨドリ。
昆虫の少ない冬です、わずかな木の実でも、野鳥たちの助けになります。
・・・この場所には、ジョウビタキ、まれにルリビタキが姿を見せます。

 


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ジョウビタキ祭りの朝!後の祭りの朝!

2018年02月20日 | 1、2、散歩

 

この日、いつもの鳥見コース(自称)を歩きましたけれど、野鳥が撮れません。

鳴き声が聴こえたり、姿を見かけたりして、もうちょっと・もう少しと近寄りますが、
パッと飛ばれ、草むらに潜られ・・・野鳥たちに嫌われてしまったようです。

「父ちゃん、手強いね」

 

いかな鳥見コースと云えども、そう簡単に行かないのが、野鳥観察・撮影の趣味。
次はきっと!などと夢中になれるからこそ奥深い、そんな強がりを思っていますと・・・

居た!小さな公園のフェンスに、ジョウビタキ(♂)みっけ!

 

散歩中のご夫婦が、前を通り過ぎても逃げません。
ガードレールに飛び移ってからも、はいポーズ、決めてくれました。

 

「やったね、父ちゃん。」

んだ・んだ、なんとか丸坊主は免れたね。

 

これで終わらないのが、鳥見の面白いところ。
帰り際、蓮池の近くを通りますと、また、ジョウビタキ発見!

 

Fuku-maru・福丸が近寄っても、小枝から小枝へと、チョン・チョンと移るだけ。

 


そんなこんなで、ジョウビタキばかり100枚超えの連写。

何枚撮っても費用タダ!
フィルムカメラで育った身には、ほんにデジタルカメラのありがたさ心に沁みます。

ただ、大量生産した下手くそ画像を消す作業は、めっちゃ大変ですけれど・・・(@_@)

あっハハハ・・・、ジョウビタキ祭りならぬ、後の祭りだぜっ、チャンチャン。

 

コメント (4)
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小雪の舞う朝に・・・

2018年02月17日 | 1、2、散歩

 

「ぺろ・ペロ、父ちゃん、雪って、ふわふわしてて、直ぐになくなるよ。」

 

ご近所の庭フェンスに、真ん丸・ツグミ。
しもぶくれで、なんか可笑しい・・・( ^ω^)・・・

 

「ウギャ・ガガーッ・・ウガァー!」なんちゅう顔してるの。
いっぱい・わんさか、空からふって来る雪。気になってしかたないようです。

 

「あっ、リンちゃんだ!おはようさん。」

 

「Fuku-maru・福丸くん、おはよう。」
リンちゃんは、14歳になる、ベテランさん。
勢いにまかせ、突っかかって行く福丸が、ちょっと苦手のようです(汗)

ごめんねリンちゃん、また遊んでね。

 

散歩から戻ると、自分からベンチに乗っかって、ブラッシング・タイム。
これが毎朝の日課、オトナシク待っています。こういうところは、とっても良い子。

 

手水鉢に氷が張って、雪が積もっています。カエル君も凍ってますね。
まだまだ、朝は冷えますね。春、待ち遠しいですよ。

 


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雪の朝、わん子サロン、大賑わいの段

2018年02月13日 | 1、2、散歩

 

この朝は、今季で一番の積雪をみました。
「父ちゃん、早く・はやく!行こうに

 

真っ新(さら)の雪面は、よほど心地よいのでしょう。
積雪10cm弱、Fuku-maru・福丸、はしゃぐ・ハシャグ・大はしゃぎ!

 


うわァオ!みんなの鳴き声も、弾んでいるよ。

 


やあ、福丸くん、久しぶり!

穂高くん、おはよう!

 


モモちゃん、おはようさん。
・・・額の真ん中、桃のマークが特徴の女の子。可愛い!

福丸くん、仲良く遊んでね。

 


まだ、生まれて半年の、ゴンくん登場。初めまして!

お兄さん、お姉さんワンコに、興味深々の様子。

 


風太くんもやって来て、あっと云うまにグチャグチャ、みんなの踏み跡で一杯に。
雪の朝って、ワン子たちを、ワクワク・ドキドキ、幸せな心持ちにするのですね。

Fuku-maru・福丸、大・大・大満足の朝散歩でした。

 

コメント (2)
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Fuku-maru・福丸、啄木鳥と遊ぶの段

2018年02月11日 | 1、2、散歩

 

『仏教伝来直後、飛鳥時代以前のこと。
廃仏派の物部守屋(もののべのもりや)と推進派の蘇我馬子(そがのうまこ)が対立。
劣勢だった蘇我軍の厩戸皇子(うまやどのおうじ)が四天王像に祈願したところ
守屋を打ち取り勝利しました。
皇子は聖徳太子となり四天王寺を建立しますが、守屋の怨霊がキツツキとなって現れ、
四天王寺の堂舎を突っつき壊そうとしたそうです。
キツツキはよく建造物を突きます。樹木に潜んでいる虫を探し当てるため、
お寺などの古い木造の建物は狙われやすいのです。
四天王寺を突いた啄木鳥の種類はわかりませんが、
アカゲラであった可能性が高いとか。』・・・【日本野鳥歳時記】大橋弘一 著、参照


「ふーん、父ちゃん、キツツキって悪い奴なんだね。」

決して悪者ではないよ。昔の人がお寺にやって来て柱などを突っつくキツツキに、
敗れた守屋の霊を被せて伝えたんだよ。

 

アカゲラ(♂)が、独特の鳴き声を発し、枝から枝へ飛び移りながら
虫を探してドラミングしていました。

 

Fuku-maru・福丸を待たせ、そっと後をつけながら、なんとか飛翔シーンが撮れました。

 

キツツキと云えば、日本のキツツキ類で最小のコゲラも見つけました。
一心に残り少ない木の実を啄んでいます、今日は啄木鳥デ―だね。

 

帰り道、ジャッキー君とご挨拶。
ジャッキー父さんから、おやつビスケットを貰って、
Fuku-maru・福丸、上機嫌に・・・(ΦωΦ)フフフ…ありがとうございました。

 


さて、この朝も、屋根に薄っすら雪が積もっていました。
春、早く来ないかなあ~♪ ほんと待ち遠しいですね。

 


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Fuku-maru・福丸、カラスとニアミスするの段

2018年02月08日 | 1、2、散歩

 

「あっ、父ちゃん、側溝で何か飛んだよ」

 

キセキレイ。
ここら辺りで、時々みかけるね。
それなりにフレンドリーな子で、パッと逃げずに、
餌をついばみながら、チョコマカと、目の前を動き回ってくれます。

 

写真を撮っている間は、柵に繋がれたままで、オトナシク待っています。
こういうところは、とっても良い子のFuku-maru・福丸です。

 

低い枝のツグミ、日向ぼこで、まったり。
よほど心地よいのでしょう、私たちが真下を通っても逃げません。

 

逃げないと云えば、ハシボソガラス!


なに奴!構える Fuku-maru・福丸なんぞ、どこ吹く風。

 

小憎らしいほど堂々と歩きながら、私たちを無視して通過。

おっかなびっくり顔で、

「父ちゃん、チョッカイ出して、良いか?」

「駄目・ダメ!カラスは賢くって、執念深いからイジメちゃダメ!」

 

やっぱ、超ビビリ犬の Fuku-maru・福丸ですよ(*´Д`)
結局、カラスの奴が通り過ぎるのを、そのままじっと見送っていました。

 

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Fuku-maru・福丸、ツグミン見っけの段

2018年02月06日 | 1、2、散歩

 

このところ一段と寒い朝が続きます。
いつになったら暖かくなるのかしらねェ~ (;^ω^)

「父ちゃん、薄っすら凍ってるから、気をつけな」


 

ガサゴソ・・・あっ、ツグミだ!

Fuku-maru・福丸が、道路脇の小笹の中で見っけ。
寒さで膨っくら・まったりしてたのに、迷惑そうに茂みへ消えて行きました。
日向ぼこ、邪魔してゴメンね。

 

今朝も絶好調、先へ走り登ったり、駆け降りたり、また飛び出したり・・・

「ヒーハーッ・ヒーハーッ」

あっハハハ・・・柴わんこも走れば疲れます(苦笑)

 

獣害防止の金網柵に、ホオジロ。


 

側溝から飛び出す、カワラヒワ。

 

畝の窪み、日陰になってるから、雪が溜まって融けずに残ってる。
ケリの一家も、寒そうや~♪


 

ちょっと待て、何か鳥さんが飛んだ。

「もう飽きちゃったよ・・・」

 

「父ちゃん、お腹空いたし、早く~」

「そやな、お家へ、帰ろう」

 


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雪の日に、芝生公園にて

2018年02月02日 | 1、2、散歩

 

「父ちゃん、もっと遊ぼっ!」


 

散々に、骨ゴムボール投げで走り回って・・・

「ん?、カラスの鳴き声だ」


 

だまだ、飽き足りません。


 

えいっ・やっ!と、ボールを投げ、カメラ構えてパチリ。
・・・自分の影とのコラボ、撮れました。

でも、なかなか疲れます(;^ω^)


 

日が差して来る頃になって、ちょこっと満足顔の、Fuku-maru・福丸ですよ。

私は、ヒーハーッ!とうに汗ばんでいました。

 


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