孫による祖母の闘病・介護記録。

89歳の祖母が間質性肺炎で入院。後に血栓が飛び全身麻酔は不可能ななかブロック注射で下肢切断。12月に90歳になりました。

原因不明の新たな病気が発覚。

2023-10-27 16:46:00 | 日記
10/27(金)夕方
消化器外科の医師から電話があった。会ったことのない医師であるが、祖母を診てくれたそうだ。

そして、告げられたのは、
直腸膣瘻(ちょくちょうちつろう)。

聞いたことがないゆえ、聞き返してしまった。原因は不明だが何らかの理由で、腸と膣が繋がってしまい、膣から便が漏れているとのこと。そういえば少し前に看護師と個室でお話しした時、その可能性があることをおっしゃっていた。今まで言われたことがなかったので、その時は「?」で済ましたが、そうだったようだ。

祖母の全身状況から全身麻酔で行う人工肛門の取り付けは難しいので、このまま様子見とのことで承諾した。現在のところ、直腸膣瘻のための炎症反応があるわけでもなく、皮膚のコンディションも悪くないとのことで、これ以上、祖母の体に負担がないことを願う。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 壮絶なリハビリと今後のこと。 | トップ | 面会の際に心を鬼にして実践... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事