窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

立地すこぶる不便、でもまた行きたくなる豪快な焼肉―香味(鶴見)

2024年05月21日 | 食べ歩きデータベース


 1月9日に行ったお店です。京急鶴見駅から徒歩20分、鶴見線弁天橋駅、浅野駅からいずれも徒歩10分程度とすこぶる不便な立地の焼肉屋さんですが、ニンニクたっぷりのパンチの効いた肉と分厚いカットの豪快さ、そして凍らせた大ジョッキで出てくる生ビールとの相性が絶品のお店でした。店を切り盛りする女将さんも非常に個性的で楽しい方でした。



 まずタン塩がこの分厚さ。前回ご紹介した「肉の入江」さんのタンはその面積に驚かされましたが、こちらはこの厚み。このボリュームによって、噛むほどにでるタンの旨味が長く楽しめます。



 タレにどっぷり漬かったロース。こちらも厚みがあります。



 ニンニクたっぷりの塩だれレバー。



 ハラミもニンニク塩だれまみれ。そして豪快。



 上ミノもですね。だから、スッキリ辛口のスーパードライと良く合うのです。因みにこの日、持ち込みの許可をいただいて、4人で泡盛も2瓶空けています…。

 このお店は中毒性があります、不便でも惹きつけられるものがあります。

香味



神奈川県横浜市鶴見区仲通3-72-4



繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

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