(=^・^=)私と暮らした猫たち

ー失敗を重ねて7匹めー

この姿に見覚えがある

2024年05月16日 | 日記

ご訪問ありがとうございます。

 

調子の悪いネコさんが納戸に入ったまま出てこないので、様子を見に行った。

ケージに入ってトイレの紙砂の上に寝ていた・・・。この姿は・・・。

まだ拾って来て一週間くらいの頃、お菓子の缶(アラレか何かの缶)に入れた紙砂の上で寝ていたネコさんだ。

あの時は、何か変だと思って医者に行ったら熱があったんだった。

熱い身体に紙砂が気持ち良かったのか。

じゃあ、今熱があるのかな?

ただ、ここまで来て疲れてへたり込んだのか?

どっちにしろ、あまり良くないのだろうな。

子猫の時のような顔で見上げていたネコさん。

小さくなったなあ。

 

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こうして弱っていってお別れするんだね。

2024年05月15日 | 日記

ご訪問ありがとうございます。

 

ネコさんはメディジャムを少しだけ舐めた。少しだけ。

月曜に病院行くまではそこそこ元気だったのに。

体重も200g増えていたのに。

 

もう「にゃん」と鳴かず「うう-」と唸る。

歩き回る事もなく、昨日の夜はベッドにも来なかった。

少し元気になっては弱ってしまう・・・これを繰り返して・・最後にお別れだね。

もう、先生が宣告した余命はとっくに過ぎた。

よくがんばった。

明日はまた通院日。連れて行こうかやめようか。

医者通いしていれば、あの苦しそうな「ゴッゴッ」という息をしない。

それがせめてもの救い。

連れて行った方がいいか・・・。

この頃では一緒に寝ても一緒に起きなくなっていた。

もう、きっと身体がしんどいのだろうな。

 

 

 

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ネコ、怒り狂う

2024年05月14日 | 日記

ご訪問ありがとうございます。

 

どうしたことか・・・。

昨日病院から帰って来てから、ネコさんが怒りまくっている。

キャリーを開けたらいつものように自分で出てきて・・・。

そのまま台所の机の下に隠れ、ガーっと威嚇。

ニンゲンを寄せ付けなかった。

いつもダンナに甘えて、起きてる間中撫でてもらってるのに、近寄りもせずウーウーと唸りぱなし。

もう、病院行って注射されるのがイヤなんだろうなあ。

今日は元気もない。

メディジャムも食べてないしおかかも舐めてないよ。どうしちゃったんだろう。

タンスの中から出てこない。

でも、夜には私の布団に入ってきた。

唸りながら入ってきた。ちょっと怖い。

 

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獣医さんがいるペットショップ

2024年05月13日 | 日記

ご訪問ありがとうございます。

 

ペットショップと言っても生身のわんにゃん達がいるのではなく、フードやグッズを売ってる専門店。

そこに、土日だけ獣医さんがいます。

色々相談にのってくれます。

今の我が家のネコさんの状態を説明してアドバイスをもらいました。

「メディジャム」はお薬飲ます用に開発されたおやつだから、栄養は偏る。

それならメディジャムによく似た口当たりで栄養豊富な子猫用の「ご飯チュール」なら食べるかも?って。

とにかく、体力をつけるためにも食べさせなさいって。

それ買ってきてみたら、普通に食べました!

ただし、食べる量は少ない。

・・・

それにカリカリの上のおかかは舐めなくなっちゃったけど。

おかかより絶対栄養価は上だから。

きょうは通院日。

体重計ってもらうのが貰うのがちょっと楽しみ。

ネコさんの命を支える「メディジャム」と「まぐろふわにゃん」

これに子猫用チュールが加わる。

 

 

 

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ネコは痛くない?

2024年05月11日 | 日記

ご訪問ありがとうございます。

 

「猫という動物は痛みをそれほど感じない」と言ったのは先代ネコを診て貰った獣医さんだった。

長く我が家のペットたちの主治医だった先生が亡くなって、『お医者さん難民』になっていた時、

先代ネコは消化器系のリンパ腫になって・・・

最終的にたどり着いたのが今通っている大きな病院。

13年前だったか?まだCTはなかったからバリウム検査で見つかった。

若い先生だった。

「トラやライオンのような捕食する肉食獣は狩りでケガをするから痛みに強い」だったかな。

先代ネコの余命は1ヶ月、治療じゃなくて緩和ケアを望んだ私達にそう説明した。

妙に納得できたのだけど・・・13年ぶりに通う同じ病院に『痛がってる猫の顔』の写真が貼ってあるんだよ。

猫だって痛いんだよ。

シッポ踏むと怒るよ。

 

猫に「緩和ケア」はないらしい。その代わりに安楽死が認められているんだ。

先生は飼い主を少しでも安心させるためにそう言ってくれたんだな、と思う。

13年たって色々変わった。今なら動物達にも『緩和ケア』もあるかも知れないなあ。

あの若い先生はもういないようだ。

大きな病院だから分院にいるのかも知れない。

 

 

 

 

 

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