ん……よし!みんなで行こうか!




寂し時 天を仰げば 透く空が 遠く彼方へ 続いているかも

更新しようね。

2007-10-29 19:09:20 | Weblog
ホント、ティーさんの忍耐力にはお手上げですね。なーんでほぼ毎日更新できるのか秘策を教えてもらいたいです。
あ、いや、待てよ。こういうものは見て盗めと良く聞きますね。
私に出来るかどうかわかりませんが、やってみましょう……。

        (しばらくおまちください)

ふむ……。
どうやら自分の趣味のことを書いて字数を埋めているような気がします。
私もそうやれば字数を埋められそうですねッ!流石に自分の趣味に関しては話題に困らないような気がしますッ!
と、考えたがしかし――





    ティーさんのアレは毎日やってるからネタになるんですよね……。






対して私は……。
うわッ!寂しい私ッ!毎日やってる趣味がないッ!
これは……素晴らしいほどつまらない人間ですね。自分に愛想が尽きそうです。


ああ、いや、ありましたね一つ。毎日やってる趣味。
まぁ、ありきたりな読書ですが……。
って、まさか一日で本一冊読んで感想書けと?
無理無理……。
せめて一日半は欲しいですね。

あ、ああッ!そういえば、ずっっっっと前の記事でネタがなくなったら書き出し小説やるとか言ってましたね……。
ま、これも趣味の一つですね。
というわけで採用っ。
早速、いきましょうかっ。


そんな自分が生きてるかどうかさえ不安になってきた時に、聴覚からではなく、頭の中に直接響く声が聞こえた。

“……諦めないでください”

声は女の子のもの……のような気がした。
耳からではなく、頭に直接響いてくるためか、男の声なのか女の声なのか判別がしにくかったのだ。

“君は……誰?”

自分で自分に驚いた。
口を動かしても声が出ない。
にもかかわらず、自分は言葉を発した。
それは、恐らく空気を振動させて言を発するのではなく、どこからか何かを発して言を発したのだろう。
しかし、その何かは届かなかったのか、無視して頭の声は続けてくる。

“考えてください。思ってください。自分の存在を確かめてください。全ては――あなた次第です……”

聞いているうちに、段々と頭に響く声が小さくなってきた。
再び孤独に戻るのが怖いせいなのか、相手に再び呼びかけた。

“待って!君は誰なの!”

返事は……無い。
もう、頭に響く声は去っていったようだった。
――何なんだよ。
声のことはとりあえず置いておこう。
――胡散臭いけど、言われたとおりにやってみようか。
先ほどの言葉の意味を考えてみる……と。
――自分の存在を確かめろって……存在を確かめる方法は…う~ん……とりあえず地に足がついていること…とか?
そう、頭の中で考え、思った瞬間、
――え?
足裏が何かを触っている。
恐らく硬い何かである。
――そうか。さっきもおちることをやめたら、落下感が無くなった……と、すると、もしかして……
空気を意識して呼吸――
「――できた!」
間違いない。
考える、思うことで、それが成っていく…ようである。
――ん……。
そこで、少年は色々なこと、ものを考え、思っていった……。



えー既に忘れている方もいるような気がしますが、この前の続きを書いたつもりです。
でも、ま、これでネタに困ると言うことはなくなった……気がします。

そんな感じで解散ー

P.S. トゥーさんのブログリンク削除……。今までお疲れ様でしたっ!段々私のブログリンクが寂しくなっていきます……。

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