実際、ギリギリだったような……。

前の記事に書いたとおり今日は卒業式予行練習がありました。
久しぶり（？）に友達と会えて満足でございます。ほとんど家に引きこもってましたからね～
ホント、ヒッキーですみませんね……。

気になったんですが、みんなの学校では校歌を大きな声で歌ってますか？
始業式や終業式では蚊の鳴くような声しか出さないのに卒業式になると声を出すのってありますよね～（実際、中学校がそうでしたし）
でも、でもねぇ～
うちの学校は卒業式でも大きな声出さないと思うんですよ……。
涙で声が出せなくてーとかではなく……。
悪い予感が当たらなければいいんですけど。

後、たった今部活の後輩からメールで連絡があり――










　
　　　　　　卒業式が終ったら２-５の隣の教室に集まってもらえますか？











キターーーーー！！
定番ですよねー部活の卒業生を送り出すって。
去年は「来年はこれ自分たちがやってもらうんだよな……」とか思ってた記憶があります。
色紙とか渡されるんですが、これ結構苦労するんですよね～
繋がりが薄かった先輩にはなんて書いたらいいか分からずホント四苦八苦するんです。
中学校からやってましたがこれだけは慣れません。
さて……今年の一年生諸君はなんて書いたか楽しみだね～



卒業式予行練習が終わり、同窓会入会式の途中でタイムアップでした。
先生に断って体育館を出、玄関まで駆け足で走り、車に乗りました。
何しに行くかってそりゃ、寮の面接です。
実際着いたのはギリギリの十二時五十五分。ホントやばかったです……。
面接自体は質問はほとんどされず、ただハイハイ頷いていただけですが、
面接受ける人が多すぎです。
十人しか取らないのに受ける人は十九人……。
しかもそのうち専門学校に進むのは私一人！
周りの話し声を拾ってみると――








「おい、お前どこに進んだんだよ？」
「あ、俺？俺、明治の法学部」
「あ、マジで？俺、一橋の社会学部なんだよ」









……は？
えっと……異次元の会話ってどうにも聞き取りずらいですね。
私の耳の調子がおかしいのでしょうか？
あ、むしろ異次元の会話には耳を傾けないほうがいいですね。
と、周りの会話は全部そんな感じで……息が詰まります。
私は、ここにきて理解しました。





　　　　　　　　　　　　　　100%おちるな……。






元々、大学に進む人を優先的に取る寮なので、専門学校生のほうが珍しいらしいです。
肩身狭いですね～
ま、それでも可能性が少しでもあるならそっちにかけてみたいですよね！！
合格発表は五日。
受かるように祈ってますか……。



そんなかんじで解散ー

P.S.
明日は卒業式でーす！！