こーんばーんわ♪

これを見ているみんな！こーんばーんわー！山瀬だよ♪

…………うん！この前よりは声が大きくなったね！その調子だよ♪

今日は私が住んでいるのって言うか集落って言うか……そこでイベントがあったんだ、それを書くよん♪

イベントの名前は『歳の神』

何をするかと言うと、火を燃やす……だけ。でもその火が結構大きくてね～。
火の元が３Ｍくらいの藁やら干した豆殻を積み重ねた奴で、火が５Ｍくらいまで上がるのよ。（貼っているのは、終盤だったから火は小さい……ごめん）

火って見てると幻想的で儚くなるから昔から結構好きなイベントなんです。

その歳の神を、なぜやるようになったかの由来は、こんなんだそうです。
昔、神様がいました。
その神様には借金があって毎日と言っていいほど借金取りが来ました。
そこで神様は大晦日（なんで大晦日なんだ？）に自分の家に火をつけて、泣いていました。（もちろん嘘泣き）
そこへ借金取りが来て、「ああ、可哀想にもう家がないんだったら、借金を取れないな……」と言って、難を逃れたそうな……。

…………何と言うか………かなり悪知恵が冴える神様です（それは神様なのか？）

その後、神様が新しい家を建てて、再び借金取りに追われたかどうか、定かではない……とさ。めでたしめでたし……？

………聞いても、なんで歳の神をやるのか全く分かりませんね……。
小さい頃はなるほどね～。と終わっていましたが……。
今は疑問しか残りません。

あ、ちなみにこの炎で餅やらスルメやら焼くのが風習になってます。
膨らんだ餅って結構うまいんだ！スルメもＧＯＯＤ！

さてこの話はこれくらいにして………

ついにここ存在がバレました。（いや、バラしたんですが…）
それでもごく少数なので、大丈夫かな！？

早速コメントを送ってくれる親切な方もいるようですし……感謝。

大々的には絶対にバラしたくないですね～

とそんな感じで、二句作ってみる。

歳の神　なんでやるのか　意味不明

バレチャッタ　ああバレチャッタ　バレチャッタ

では……何をしよう？まぁ、まったり～

では、次に会うまでに、始めの声をしっかり出せるようにね！以上！解散！