目は死んだ魚みたいだったと思います。

これを見ているみんな！こーんにちわー！山瀬だよ♪

ふーっ、いつもの調子にやっと戻った……。

学校に登校しました。ええ、登校しましたよ。

しかし……気持ち悪いフリと言うのもしてみるものですね。

ちょっと気持ち悪そうな仕草をすると
「大丈夫？」と声をかけてきてくれました。

何と温かな人の心。

それを踏みにじる私……。
だって……気持ち悪い『フリ』ですもん……。
心配してくれた方々、申し訳ない…。
本当に申し訳ない…。

しかし……流石に食欲はあまりありませんでしたから、昼食はいらないかな～
なんて思っていましたが、腹に何か突っ込んでおかないと

午後死にます。確実に。死因は食料欲死。（しょくりょうほっし）

と、言うわけで何か突っ込んでオキマショウ。
弁当は一応持ってきてます。（いつもは自分でやるんですが……、今回はお母さんまかせでした）
蓋を開けてみます。

パカッ

うん？なんでしょう？この赤いモノは？

う～ん……例えて言うなら、韓国で作ってそうな赤くて辛いやつみたいなのが……。





いや、





待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待てマテマテマテmatemate！！！



なんで弁当に！この弁当と言う他人が見る公の食事場に！！！


『キムチ』がハイッテルンダ！？
しかもなんの加工も施さぬままに！？
しかも結構大量に！？

悪い夢から醒めるために、蓋を閉めて、袋に入れました。
それが世のためだったと思います。
鞄の奥深くに二度と這い上がってこないように沈めました。
それが人のためだったと思います。

その結果



自分は午後の時間に妙にリアルに三途の川を見ました。（食料欲死寸前）



よし、帰ったら亡者の叫びを、あの多分おかずになるから、と思って入れてくれた聖者に耳を塞ぎたくなるほどの叫びを聞かせてあげよう。

かなり、自分の限界を知った一日でした。
では、句にします。

お母さん　常識知らずじゃ　困っちゃう

では、以上！解散！