そんな中、珍しく太陽が眩しく照った日。
遅い昼飯を妻と食ったあと、
セブンコーヒーもいいけど
せっかくやし、
街歩きしながら喫茶店はと
キョロキョロしてたら
古い家の前でお年寄りから
ちょっと覗いて行かんね。
とお誘いが。
話を聞くとその古民家は
お年寄りの実家で、
170年前だったかに建てられた
油問屋だったらしい。
古くなって危ないので
壊そうと、
色んな手続き終えて
解体もあと1週間後と迫ったそのとき、
長崎市から貴重な建物なので
保存して欲しいと言われ
色々知恵を出し合い、
危ないところは
補修して保存しているらしい。
そして今は若い人に貸して
古民家カフェとなっている。
色んな面白い話を聞きながら
コーヒーをいただきました。
また行きたいですな。
