花の絵いっぱい描きたい

花はいつも私を優しい気持ちにしてくれます。
下手だけど私の描いた花たち、皆さん見て下さいね!

マーガレット

2024年05月09日 | 花の絵
数年前の母の日に子供からプレゼントされたマーガレットの鉢。
今年もきれいに咲きました。
マーガレットはキク科の半耐寒性多年草で、和名はモクシュンギク(木春菊)。
カナリア諸島原産で、
日本には明治末期に伝わり、大正時代から幅広く栽培されるようになったそうです。
名前の由来はギリシア語のマルガリテーヌ(真珠)。
私が子供の頃にはマーガレットと言えば、白い花というイメージでしたが、
今では色々な可愛らしい園芸種がありますね。
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ハナダイコン(花大根)

2024年04月13日 | 野の花
久しぶりに散歩していたら、野原に紫色の可愛い花が咲いていたので摘んで帰りました。
毎年春に咲く菜の花みたいな可愛い花。
たくさん咲いていると綺麗ですねー。
以前二度ほど、この紫色の花を描いて、「ムラサキハナナ」というタイトルで投稿しました。
この花もきっと「ムラサキハナナ」と思っていたのですが、
少し違う気がして…色々調べてみると、「ハナダイコン」のようです。
そもそも「ムラサキハナナ」と「ハナダイコン」は同じ植物なのか、違うのかさえ知りませんでした。
同じアブラナ科で見た目もそっくりだけど、別の植物みたいですね。

「ハナダイコン」は葉が細くツヤがない。茎はあまり分岐せず、茎の上部に花が集中して咲く。
「ムラサキハナナ」は葉が広くてツヤがある。茎は分岐して枝を出し広がって各々の茎の上部にも花が咲く。

やっぱりこの絵の花は「ハナダイコン」かな。
どちらの名前でもこの紫の可愛い花は大好きです。



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チューリップ

2024年04月06日 | 花の絵
春らんまん。
少し遅めの桜の花とともに一斉に賑やかに、春の花々が咲き始めましたね。
保育園、幼稚園、学校の花壇にも、公園やご近所のお庭にも、
今、色鮮やかにかわいいチューリップが春風に揺れています。
各地の広い公園では毎年チューリップ祭りなどもやってますね。
今年もぜひ見に行きたいです。
植え方があまり上手くないですが、我が家の鉢植えのチューリップもかわいく咲きました。
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椿

2024年02月11日 | 花の絵
我が家の鉢植えの椿が咲きました。
寒い冬に鮮やかに咲く椿、日本の冬には欠かせない花ですね。
昨年はもっと大輪だったのに、
蕾がぎっしりとできたからでしょうか、今年の花はやや小ぶりです。
同じ椿でも、その年の気候や土の状態で表情が変わるのかもしれませんね。
今年ならではの小ぶりの可愛らしい椿をしばらく楽しもうと思います。
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プリムラ ジュリアン

2024年01月14日 | 花の絵
プリムラジュリアン。
今ホームセンターには色とりどりのジュリアンが並んでいます。
まるでバラのようなおしゃれなジュリアンもありますね。
この絵のピンクのほかに黄色と薄紫のジュリアンを買ってきて鉢に寄せ植えしました。
我が家のベランダがパーっと明るく元気になった気がします。
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謹賀新年

2024年01月01日 | 年賀
あけましておめでとうございます。
どうか穏やかで幸せな一年となりますように。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
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カラスウリ(烏瓜)

2023年11月30日 | 実の絵
すっかり寒くなりましたね。
ご近所を散歩していたらカラスウリの真っ赤な実をみつけました。
野の花も少なくなった晩秋のこの時期、真っ赤な実はとても目立ちますね。
ぜひ絵に描きたいと思い持ち帰りました。

カラスウリは、ウリ科カラスウリ属の多年性蔓植物。中国・日本原産。
名前の由来はいくつかの説があって、鳥のカラスが食べるからという説。
またカラスウリ(烏瓜)は漢字で「唐朱瓜」とも書きます。「唐朱」とは中国から伝わった朱墨のこと。
実の色がこの朱墨にそっくりなことから「唐朱瓜」→「カラシュウリ」→「カラスウリ」と呼ばれるようになったとか。

真っ赤に熟した実は無理ですが、まだ若い青い実のころは食べられるそうですよ。!(^^)!
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デュランタ・アルバ

2023年09月23日 | 花の絵
ベランダの白いデュランタが満開。
数年前に友人からいただいた時はとても小さな木だったのですが、
植え替えたりしているうちに、いつの間にか大きく立派に育ちました。
よく見かける紫色のデュランタ宝塚のような艶やかさや目を引く美しさではありませんが、
この白色のデュランタ・アルバは清楚で慎ましく、優しい美しさです。
枝垂れて咲くので髪飾りのようにも見えますね。

デュランタは別名タイワンレンギョウ(台湾連翹)、ハリマツリ。
クマツヅラ科デュランタ属の常緑低木。
白花のアルバは西インド諸島原産だそうです。

小さな白い花はもちろん綺麗なのですが、花のない時でも
細かくぎっしりと茂った黄緑色の小さな葉は見ているだけで優しい気持ちになります。
(絵に描くには細かすぎて大変でしたけど💦)
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ひまわり

2023年08月03日 | 花の絵
暑中お見舞い申し上げます
酷暑が続きますね。
皆様熱中症には十分注意して身体に無理されませんように。

夏の花と言えば、やっぱり「ひまわり」。黄色い可愛い花は元気をもらえますね。
先日スーパーで「ひまわり蜂蜜」を買ったのですが、
原材料名に(ウクライナ産)とありました。
ウクライナの国花は「ひまわり」だそうですね。
ウクライナでは今年もひまわりが咲いているのでしょうか。
一日も早くウクライナで暮らす人々に平和が戻ってきますように。
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アジサイ(紫陽花)

2023年06月25日 | 花の絵
紫陽花の綺麗な季節ですね。
アジサイは日本原産の花ですが、
世界中で品種改良され日々新しい品種が生まれていて
今では数えきれないほどの種類があるそうです。
絵にしたアジサイは街で最もよく見かける手毬咲きの「ホンアジサイ」。
土壌がアルカリ性だったのでしょうね。ピンク色です。

「アジサイ」という呼び名の由来は、
「藍色が集まったもの」を意味する「集真藍(あづさあい/あづさい)」がなまったもの。
また「紫陽花」という漢字は、唐の詩人白居易が別の花(おそらくライラック)に付けた名で、
平安時代の学者源順がアジサイのこだと勘違いしてこの漢字を当てたとか。
それ以来「アジサイ=紫陽花」という当て字が広まったそうです。
だけど「紫色の陽光に映える花」というのはアジサイにピッタリの漢字ですねー!
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