二段階天皇廃止理論と大御心

彼らは、二段階天皇廃止理論　により天皇廃止を目論むなり。

彼らの命令に基づく自民憲法案、天皇元首　により、
　彼らは、日本を戦争に敗戦させ、その後、責任を押し付け、天皇廃止。これが彼らの作戦である。

日本滅亡作戦。二段階天皇廃止理論　の恐ろしさはこんなところにある。

　宮内庁は天皇陛下を守る行動に出るはずである。

　プリーストキング　を　遊牧民の一神教、すなわち征服、支配、のみを目的とする宗教一神教の侵すべからざる存在とする。日本民族のよしとするものではない。
明治憲法が『侵すな』としたのは、キリスト教であり、一神教である証拠。この部分でプリーストキングを世俗化した。彼らの戦争を企図する憲法とした。彼らの底意を読み取れなかった。日本は、憲法など必要ないのである。憲法成文化は彼らの、弱者であるとする者達の土俵で相撲をとることになる。
　天皇陛下が抵抗したのは、この部分であり、譲れない大御心である。

　彼らのやり方は油断ならない。我々日本人を狩ろうとする意思満々である。
平成26年1月14日