脊柱管狭窄症の術後日記

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コロナ

2024-03-23 05:48:36 | 日記

家内がコロナに感染。喉の痛みと詰まりが酷く呼吸苦しくなり、救急車でかかりつけ医に搬送。そこでは血液検査と肺のCTを撮り、肺炎は無いので喉の痛み止めの点滴だけで直ぐに帰されました。翌朝も症状が悪化し、水も飲めず、薬も飲めなくなっていた為、再度同病院の救急外来で診てもらおうと行ったが、医師は顔を出すだけで診察は全くせず。看護師に痛み止めの点滴を指示。喉の痛みで薬が飲めないので何とかして欲しいと懇願したら、“飲めないなら仕方ないね!”と言って消えました。

結局悪化するだけで、途方に暮れ、近所の開業医に往診を何とか頼んで来てもらいました。その医師は直ぐに喉の異常は持病のパーキンソンで嚥下が悪化している、また、喉の痛みは膿が溜まっているためと診断。薬が全く飲めなくなっているので直ぐにパーキンソンの貼薬を処方してくれました。貼薬を付けて1時間位したら全く飲めなくなっていた水も飲める様になり、喉の膿の処方の抗生剤も飲める様になり劇的に改善に向かいました。

救急車で行ったかかりつけの病院はパーキンソン、掌蹠膿疱症、高血圧全ての基礎疾患を診てもらっていたので頼りにしてたのですが、この病院ではコロナ患者の基礎疾患や、どんな薬を飲んでいるか、全く関係ないらしい!

発熱外来、救急と3人の医師が出て来ましたが、誰も喉を診ることも無く、聴診器で胸の音を聞くわけでも無く…患者の基礎疾患を確認もしない。

本当にここの病院は発熱外来、救急外来を何故やっているのか…

 

自分もコロナ感染したのですが、基礎疾患は関係ない処方されました。

こんな病院とは早く縁を切ります。



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