いつもお世話になっている
「いっせいの天気職人工房」の管理人、いっせいさんのブログを読んで
私が結婚を決心するまでの事を書いてみようかなと思います
と言ってもたいした事書けませんがね
知り合った頃の事を書き出すと長くなるんで
結婚話が出た頃の話から書きます
私と彼は4年付き合って結婚したんですが
2年を過ぎた頃、一回別れてるんです
その日、普通にデートしててね、彼のマンションまで車で送って行ったんです
いつもなら家に上がるんですが、その日は帰ろうと思いました
彼も別に引きとめようとしないで、普通にバイバイしたんです
それっきり・・・半年間連絡しませんでした、お互いに
今思い返せばね、たぶん一人になりたかったんです
決して嫌いになったわけではなかった
電話する気が全く起こりませんでした
同時に彼もそうだったんだと思う
でも1ケ月程したらね、無性に会いたくなったんです
でも私は別れたものと思ってるんで、電話なんてできないです
変なとこでプライド高いんです
どんどん時間だけが過ぎて行って、忘れる事に必死でした
他に好きな人を作ろうとしたけど、全然好きになんてなれなかったです
そして、半年過ぎた頃に無言電話が家に何度もかかってくるようになったんです
すぐにピーンときました。絶対に彼だって
何度目かの電話で名前を呼んでみたんです
やっぱり彼でした
その電話で会う約束して、次の休みに半年振りに会いました
会ったとたん「あ~やっぱりこの人じゃないとダメだ」って思った
理屈じゃないんですよ、心が求めたっていうか
離したくない、離れたくないって切実に思った
半年離れてみて気付いたんですよね、きっと
プロポーズの言葉って無いんですよ
だって、久しぶりに会った日に私がね
「また私と付き合いたいのなら、結婚する気がないとダメ」
って言ってしまったから・・・
彼は「するよ、絶対するから!」って
だから決心をつけるという雰囲気ではないですね、私の場合
したかったから結婚した、みたいな
結婚ってタイミングです
もし、二人同時に別れたいって思わなかったら
半年たって片方に恋人が出来てたなら
結婚しなかったと思います
あの半年の空白があったからこそ、今があるんです
現実問題を考えだすと、きりがありません
親の事、生活の事、仕事の事
でもね、一番大切なのは
相手をどれだけ愛してるかって事
どれだけ必要とし、必要とされてるか
必要とされてると実感できれば、相手を思いやる事もできるはず
これが分かれば、色々な問題も少しずつクリアできるのではないでしょうか?
私が伝えたかった事、少しは伝わったかな・・・
ちなみに無言電話なんてしてない!って旦那は言い張ります(絶対した)
でもね~結婚してからも結構色々あるんだよ~
ゴールじゃないんだよ
スタートなのさ
こうやって書くとドラマのよう見えますが!本人達はジタバタしてんですよ!