junzirogoo!!!

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dアカウント未連携のgoo blog/教えて!goo ユーザー限定のキャンペーン!!

2024年05月30日 22時15分00秒 | デジタル・インターネット
「教えて!goo」のほうはあまり参加していないので、僕には関係ないのですが、上にリンクしましたようにdポイントがGETできるキャンペーンが始まったようです。
先着1万名様ですので、対象になる方は急いだほうが良いかもしれません。
詳細は上記goo blogスタッフブログの記事をよく読んでいただきたいと思います(ちょっとややこしい)

対象になる方は、
以下の全ての条件を満たす方。
・2024年5月29日(水)までに goo blogまたは教えて!gooもしくはその両方のアカウントを保持している
・2024年5月29日(水)時点で上記のgooIDとdアカウントを連携していない
・キャンペーン期間内に本キャンペーンにエントリーを行い、gooIDとdアカウントを連携している
(dアカウントをお持ちでない方はdアカウント登録の上、gooIDと連携してください。)
ポイント進呈時期である2024年7月下旬時点で対象のgooIDとdアカウントを保持している

対象にならない方、
「対象となる方」の全ての条件を満たしていない方。
※キャンペーン開始前にgooIDとdアカウントを連携している方は対象外になります。
※一度dアカウント連携を外しキャンペーン期間中に再度連携してもdポイント進呈の対象とはなりません。

※本キャンペーンへの応募は、おひとり様1回まで、1つのgooIDあたり、1回限り有効です。同一人物による複数回の応募が発覚した場合、抽選結果にかかわらず、当選を取り消させていただく場合がありますので、ご注意ください。

ご応募に際しては、ご自身が対象となるかご確認いただきキャンペーンページに記載の「■注意事項」も必ずお読みください。

ということで、対象になる方が限定的ではあるので、ご注意ください。
逆に、対象になる方はぜひぜひエントリーしていただき、先着1万名様は、確実にdポイント200ポイントをGETできますから逃すのはもったいないと思います。


おそらく、gooのサービスを運営していたNTTレゾナントさんがドコモさんに吸収合併されてから、gooのアカウントの利便性を勘案して、dアカウントとの連携を促進する意味があるものと僕は勝手に理解しております。
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渡辺美里 「すき」 =思い出す音楽 その174=

2024年05月26日 23時10分01秒 | 音楽

通常、曲だけの動画を選ぶところですが、公式の動画がYouTubeの検索でこれしか出てこなかったので、手堅くこちらを採用しております。
それにしても、お年を召されてもお綺麗です。


今回も前回に引き続き渡辺美里さんです。
いきなり余談ですが、先週、渡辺美里さんの「恋したっていいじゃない」を取り上げていますが、その反応のスピードが普段以上でした。
これまで同じような早いスピードでの反応は、この「思い出す音楽 その51」での佐野元春さん、僕のInstagramアカウントでの沢田研二さん、などをそれぞれ取り上げた時がそうでした。
それぞれのファンの皆様の反応がもの凄いのです。
それだけファン層が厚いこととファンそれぞれの皆様が熱いことを物語っていると思います。そして、渡辺美里さんのファンの皆様もそのようです。リアクションありがとうございます。
ですので、アクセス数だけを考えれば、これからもそのような熱いファンが多いミュージシャンを取り上げ続ければ良いのかもしれませんが、このブログ自体、アクセス数目当てではないので、またこの「思い出す音楽」シリーズはあくまでも「僕が思い出す音楽」を僕の独断と偏見で好き勝手・気ままに取り上げるシリーズですので、すでに長い読者の皆様はご理解いただいていると思いますが、そのあたりあらためてご理解いただけますと幸いです。

さて、前置きが長くなりました。
その渡辺美里さんの「すき」を取り上げます。
初出は、渡辺さんの5枚目のアルバム「Flower bed(フラワー・ベッド)」に収録されリリースされた、1989年7月。同年9月にアルバムに収録されたものとはバージョンが違う形でシングルカットされました。

率直な気持ちの歌詞と渡辺美里さんのまるい暖かみのある声が、大江千里さんの前向きな曲調にあっていて、当時から素敵な曲だと思っていました。
当時の僕は高校3年生で一応受験生であり、しかしながら想定されるあまりに高い競争率にゲンナリしており、はじめからあまりやる気がありませんでした。そんな中途半端な状況の中での中途半端な気持ちあるいは気分をこの曲が少し明るくしてくれた記憶があります。

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タクシーの事故が多いと感じられますが…。

2024年05月25日 23時07分00秒 | 社会・経済
父がタクシー運転手だった者として、こういうニュースは未だにドキッとします。
しかも最近続いています。そして、今夜も。

また別の記事で取り上げる予定だったのですが、契機は今月11日に東京の首都高トンネル内での事故で運転手の体調急変(急死)による暴走事故で同乗していたお客様も事故によって死亡。そのお客様が大手企業子会社の社長さんだったこともあり、マスコミに注目されました。
その後、今度は今週23日に京都でタクシーが幹線道路を逆走し、6台の車が絡む事故がありました。こちらも運転手は事故当時のことを覚えていないと話していて何らかの体調不良が考えられます。

今回の福岡の事故もまだこの投稿を書いている時点で詳細は不明ですが、事故現場が繁華街から近く人通りが多い1車線の一方通行の道であり、そのような状況ではプロの運転手は通常注意して運転するはずで、記事にあるように複数人をはね、さらに記事の写真には電柱にぶつかって止まっているように見えますから、それなりの距離をそれなりのスピードで走ったと考えられ、よほどの何か(コントロール不能?=体調不良?or車両の不具合?)が起こったのではないか?と考えれます。

いずれにしても、救急搬送された方々の一日も早い回復を願うとともに、タクシーにお客様が乗っていなかったのか?運転手の状態は?など、いろいろ気になります。

最近のタクシーの事故の多さについて、それも暴走してしまっているケースが続いていることについては、人手不足で勤務状況が悪いのか?また人手不足で新しくタクシーの運転手をはじめた人の(体調)管理環境の不慣さによるものなのか?または両方なのか?よくわかりませんが、タクシー業界も運転手の「働き方改革関連法」に伴う2024年問題があり、そのあたりもこれらの事故に影響していないのか?も気になるところです。
変わった法律の運用が現場レベルで実際のどうなっているのか?4月1日の施行から、まだ2ヵ月も経っていません。

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渡辺美里 「恋したっていいじゃない」 =思い出す音楽 その173=

2024年05月19日 23時07分00秒 | 音楽
 

2003年の「Live EPIC 25」での渡辺美里さんの部分の動画のようです。
少し長いですが、公式の動画ですのでこちらにしました。


今回は渡辺美里さんの「恋したっていいじゃない」です。
リリースが、1988年4月。翌月リリースされたアルバム「ribbon(リボン)」に収録されています。

個人的に、渡辺美里さんと言えば他にもいろいろありますが、この曲になります。
やはり、CMのせいでしょうか?


そのあたりがはっきりしないのは、おそらく当時は女性ボーカリストにあまり興味がなく、またタイプでもない(失礼)女性なのでノーマークだったからでしょう。それでも楽曲の良さからか、その存在を知っていたのはやはりおそらくCMからなのではないか?と思うのです。

1990年代に入って、大黒摩季さん(当シリーズその101~3)や相川七瀬さんなど、数多くの女性ボーカリストが注目を浴びていきますが、その前の1980年代の浜田麻里さんや渡辺美里さんなどは僕らの世代にとって、その先駆けだったようにも思います。

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共同親権をはじめ、昨今の法改正に思うこと。

2024年05月18日 22時02分02秒 | 政治
僕自身、実は結婚すらしていないので、あまりちゃんとしたことを言えない&言わないほうが良いと思って、結構スルーしていたことだったのですが、いろいろ情報を得てみるとスルーできないですね。

この改正、すでに離婚してうまくいっている人たちにも適用されるようで、かなり問題がありそうな気がします。

そもそも離婚されること自体、何かご事情があって離婚されるわけですから、それぞれのケースで柔軟な対応が必要とされるはずですが、その柔軟な対応に余計な縛りが付け加えられたような気がします。

特にDVや虐待の問題をかかえ離婚の決断をされた方々が、離婚後もその問題に向き合わなければならない可能性がおおいにあり、多大なる神経戦を無期限に強いられる…。
小泉法務大臣はDVや虐待があれば単独親権にする答弁を委員会の審議でされているようですが、実際の現場での運用がどうなるのか?未知数です。
それゆえすでに声をあげていらっしゃる皆様が国会前でも行動を起こされていました。
それでも今回の法改正は成立してしまいましたが、施行されてから実際にこの改正に伴う当事者になられた方もあきらめず必ず声をあげていただきたいと思います。(←今回、いちばん言いたいこと)


これに関連して今回思ったのは、改正しなくても良い、現行の法律でも十分運用可能なものを変えてしまう改正が昨今国会で多いということ。
何か、善良な国民の生活を外堀からじわりじわりと埋められているような感じがすごくします。
それは、具体的な名称はあえてここでは書きませんが、ある特定の考え、思想を持った方々に政治が牛耳られている印象がしないわけでもないです。
某宗教団体や某思想団体など、すでに挙げられているものはありますが、それだけの話なのかどうかすらわからない(ようにしているような)感じもあります。

実は、このあたりいろいろと追及していくとキリがないんです。
それよりも大切なのは、今これを、こんな僕の文章でも読んでいただいているあなたが、もし「善良な国民」と自覚していただいているなら、「善良な国民」として政治に参加していただくことです。
選挙で真剣に候補者を選別し投票日にちゃんと投票所に足を運んでいただき自分で決めた候補者に清き一票を投票していただくこと。
そして、そのために普段から政治の状況に関心を持って、政治がどうなっているのか?どんな法律が決められようとしてるのか?それによって自分の生活がどのように変わるのか?などをちゃんと継続的に考えていただくことです。

そのようにちゃんと政治に参加していただき、そのような方々が増えて多くなれば、本当の意味において政治はちゃんとなるわけで、ある特定の考え、思想を持った方々に政治が牛耳られることはなくなります。
そのためにまず僕自身、あなた自身から「自分だけでもちゃんとしよう」と政治に参加していただくことが重要なんだと思います。よろしくお願い申し上げます。

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選挙は誰のためのものか?

2024年05月13日 22時45分00秒 | 政治
実は、こちらの記事を書いた時にこのようなことは起こりそうな気がしていました。
記事にも書いていましたが、
国政の選挙なのか?つまらない意地の張り合いなのか?単なる見せ物なのか?

とかく東京での特に国政の選挙では毎回このように「選挙」というものの本質から外れるような、人気取り合戦のようなことになる選挙区があります。
各候補者が掲げる公約・政策などがどのようなものなのか?選挙期間中に有権者に知ってもらうのが本来の選挙期間中の選挙活動のはずです。

今回の東京15区の乱立した候補者の中に、これを守らない候補者がいるんじゃないか?薄々そのような予感がしていたのです。
今回の根本氏の行為を知り、残念ながら予感が的中してしまったのです。

今回の根本氏までとはいかなくても、過去に似たようなことをしていた候補者がいるにはいました。
20年以上前だと思いますが、愛知県の名古屋だったか、候補者の名前の連呼だけを続ける選挙活動に疑問を持ち、自ら立候補し他の候補者の街宣車を追っかけて「政策は何なのか?」と問い続ける候補者がいることをテレビで知りました。
しかし、結局のところ、自らも立候補しているのですから自らの政策は何なのか?という今で言うところのブーメラン的な理由で一蹴されていました。もちろん選挙結果も落選。
「政策は何なのか?」は、わざわざ立候補しなくても有権者の立場で候補者に問えるわけです。


今回、家宅捜索になったことについて、つばさの党側では「言論行為」や「表現の自由」という言葉を出してきていますが、彼らの行為はいろいろな映像を見る限り言論行為ではなく、ただの嫌がらせ行為であり、「表現の自由」ではなく、他の候補者の「表現の自由」を奪う行為であり、「表現の自由」を著しく侵害しているしていると思います。

選挙とは、民主主義国家にとって有権者のためのものであり、候補者が有権者に向けて主張している公約や政策を有権者が選び取るものであり、選挙とは候補者よりも有権者のために存在しているわけですから、立候補したからには、有権者のほうを向いて公約や政策を主張しなければなりません。
よって、彼らのやった他の候補者へむかっていく、どちらかと言えば攻撃的な行為は、候補者という立場を利用した他の候補者に対する嫌がらせ行為であり、有権者にとっては候補者の公約や政策の主張を聞くことを妨げる行為であり、そこを今回警察は犯罪行為と判断し捜査を行ったのは当然と言わざるを得ません。
これが僕も自分の選挙区で行われていたなら怒りを禁じ得ません。そういう意味で選挙期間中に警察に対して彼らの行為を取り締まってほしいという声も有権者からあったと聞いていますから、それも有権者として正常な反応だったと思います。

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ダ・カーポ 「野に咲く花のように」 =思い出す音楽 その172=

2024年05月12日 22時22分22秒 | 音楽

動かない動画で失礼いたします。
今回も手堅く公式の動画にしました。


先週に引き続き、今回もダ・カーポで「野に咲く花のように」です。
リリースが、1983年7月。
言わずと知れたあのドラマ、画家・山下清さんをモデルにしたフジテレビ系ドラマ「裸の大将放浪記」の主題歌でした。
レイによってWikipediaによると、ドラマが始まったのが1980年で放送当初はレコード化されていない曲であったために放送するごとに、「楽譜がほしい」「レコードは出ていますか?」などの問い合わせがドラマを制作した関西テレビほか関係各所に殺到したことなどから、ドラマ放送開始から3年経ってレコード化に動き出し、シングル「淋しさは夕立ちのように」とのカップリングという形でレコード化され発売されました。

この曲もドラマの雰囲気にピッタリな曲でメロディも歌声もバッチリで、ダ・カーポが歌わなければ誰が歌うんだ、と言ってもいいぐらいの曲だと思います。(やはり良い曲なのでカバーはされているようですが)
個人的にもこの曲はドラマで知るのですが、ドラマの内容も非常に良いほんわかする内容で、また画家・山下清さんにも興味を持つきっかけにもなり、かなり以前に神戸で行われた山下清展にも足を運びました。ものすごくパワーを感じる作品群に圧倒されました。
余談ですが、あのパワーと同じようなパワーを感じるのが、以前から僕が勝手に推している写真家(と言うよりは、アーティストあるいは芸術家)西野壮平さんです。

話を元に戻しますが、曲のリリースが1983年だったものの、ドラマが1980年から1997年まで放送されているので、個人的には小学生の頃から20代後半ぐらいまでの非常に長い期間に何度もテレビなどで聴く機会のあった曲であり、ドラマと山下清さんとのセットで覚えている曲であり、今よりはマシであった若い頃の日本社会、その時代背景などを思い出す音楽であります。

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マイナカードは、マイナー???

2024年05月11日 23時23分23秒 | 政治

個人情報保護の観点に関して、民間より疎い国が作ったマイナカードに疑念しか持っていませんでしたが、このまま愚政策に押し切られて不便な生活を強いられても困るので、一応昨年僕もいやいや作りました。

確かに、確定申告(医療費控除)の時は便利でしたが、やりながら「やっぱり、これこわいなぁ」と思いましたね。

今回、大阪府八尾市の自民党の八尾市議会議員さんがマイナカード詐欺被害に遭い、そのことに関して和田アキ子さんが言及した記事が冒頭の記事です。

アッコさんが言われている「人間が作ったものに人間が脅かされてる」は、同調できますね。AIも、ドローンも、本当にそうです。

「道具は使い方次第で良くも悪くもなる」

小学校の時の先生だったか、仰った言葉を思い出します。
使う人次第で道具は良くも悪くも使えるということですが、今回のマイナカードで言えば、普及させることばかりを考えたせいか、「マイナポイント」のことばかりのインパクトが強すぎました。

河野デジタル大臣が、昨日SNSでマイナカードの偽造防止対策について触れたそうです。
(マイナカード)右上のマイナちゃんはパールインキで印刷されており、角度によって色が変化します

えっ?!そっちに触れるの?
タイムラインもこのポストの前後もマイナカードとは関係のないポスト。
ICチップのことと合わせて触れるのであればわかりますが…。

デジタル化推進の一環だったマイナカードの偽造防止対策について、デジタル大臣が完全にアナログな(目視!)方法にまず触れるのは、どうなんでしょう?

それこそ「使う人」の…、いや、「作った国」としての…。

また、河野大臣は昨日の会見でも同じことに触れた上で、
  • 目視で偽造カードを見破るためのチェックポイントを記した文書を近く事業者などに配布すること。
  • 本人確認の方法を目視確認からICチップによる確認に切り替えるよう促すとともに、ICチップの読み取りアプリが民間で開発されていないかを早急に調べ、適切なものがない場合はデジタル庁が開発して無償提供すること。
を表明したそうですが、特に2つめ、
そんなこと、(マイナカード作った)当初からやっといてください!!
と思いました。
それこそがデジタル化推進だし、マイナカードとしてマイナポイントより大切なことです。

以前勤めていた会社では、業務の手続き時にお客様の本人確認が必要な場合、その当時まだマイナカードは対象外で本人確認の手段としては使えないようにしていました。今はどうかわからないですが、例えば、そんなお店もあるわけです。
担当大臣がこんな対応や考え方では、まだまだこの先もマイナカードは本人確認の手段として、マイナーなカードであり続けるでしょう。

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2024年ゴールデンウィーク最終日。

2024年05月06日 23時30分00秒 | 社会・経済
ゴールデンウィーク最終日に気になったこと。
昼間から、先日撮影したこちらのパレード(デモ行進)の写真を整理していて、夕方、何気にスマホをみたら、坂本美雨さんがインスタライブをやっている旨の通知。
それをまた何気に見てみると、「反戦行進0506」を中継していらっしゃる。

こちらもデモの写真を整理しながらデモを見ているという状態になった。
見ていると、なかなか良い雰囲気のデモでこれだと若者も飛び入り参加する確率は高そう。(デモはその趣旨に賛同できるのであれば、飛び入り参加してもいいんですよ)
結局、最後まで美雨さんのライブを観て、やはり思ったのは、若者が中心になってやっていたのか、東京だからなのか、はっきりしないのですが、デモのセンスが良いこと。
訴えていること、シュプレヒコールもシンプルで単純にコールしやすい。
デモで歩いている人と沿道で眺めている人の間に、大阪のそれと違い壁をあまり感じなかった。
現場で参加して感じることと、また違うかもしれないけど、それだからこそインスタライブを観ていてすごく参加したかった。

今年から来年あたりの東京のデモの撮影を考えてみたいと思いました。

ちなみに、この反戦行進のニュース。
ネットでは毎日新聞さんしかみない模様。
先日撮影したパレード(デモ)も取材に来ていた一般紙のカメラマンは毎日新聞さんしか見なかった。
これもあきらめず継続して声を大きくしていって、すべてのマスコミが無視できないものにしていくようにしなければならないと思います。

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ダ・カーポ 「空からこぼれたStory」 =思い出す音楽 その171=

2024年05月05日 23時00分00秒 | 音楽

動かない動画で失礼いたします。
公式の動画ですので手堅くこちらの動画にしました。
映っているお三方はもちろんダ・カーポの皆さんでご家族です。ご夫婦と娘さんです。


今回は、ダ・カーポの「空からこぼれたStory」です。
リリースが、1984年11月です。
その頃に放映されていたテレビ朝日アニメ「名探偵ホームズ」の主題歌でした。
もちろん個人的にも、このアニメでこの曲を知りました。


非常に素敵な曲だなぁ、と当時も思っていました。僕は中学生でした。
何と言っても、奥様・広子さんのやわらかい歌声が何とも言えません。
そのイメージと「名探偵ホームズ」の作風がうまく合っており、アニメも結構観ていたと思います。

少し話がそれますが、絵の雰囲気から宮崎駿さんが絡んでいると思ったら、全26作品(話)のうち6作品だけ監督・演出をされていたとのこと。
原作が小説「シャーロック・ホームズ」からではありますが、登場人物(といってもアニメでは犬に擬人化されています)と舞台だけで、ストーリーはオリジナル。子供にわかりやすくしているようです。

話を元に戻しまして、グループ名の由来は演奏記号で「曲の最初に戻る」を意味するダ・カーポに由来し、「いつまでも初心を忘れずに」という思いがこめられているそうです。
(以上、Wikipediaより)
「右肩上がり」の思考しかない皆様には刮目していただきたい思考ですね。

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