外債投資で約145億円が回収不能になったとして、全国小売酒販組合中央会が、クレディ・スイスと金融ブローカーに損害賠償を求めた訴訟の判決があったという記事。金融ブローカーに対して、約151億円の支払いが命じられたそうです。クレディ・スイスの責任は否定されました。
「判決は「同会は自らの投資判断とリスク負担で外債を購入し、クレディ側は代理人として債券を預かったにすぎない」と指摘。ブローカーについては「元本欠損の恐れがあったのに、何ら説明しなかった」と過失を認定した。」
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