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かこぶろ。

大宮八幡宮

小金井→高井戸と現場を移動したあと
杉並には大宮八幡宮がある、と訪れました。

源頼義により建立。武蔵国の三大宮の一つで「多摩の大宮」とも呼ばれ明治神宮、靖国神社に続く
境内は都内でも3番目の広さという。ヘェ
都会ではなく森にいるような静けさ。
戌の日の安産祈願・縁結び・厄除開運の八幡さま。



南参道から入り動物のユニークな外観の大宮幼稚園に停めまずは、表参道の一の鳥居へ。
長い石畳、桜やつつじなど春の景観も素晴らしいことでしょう。
立派な竹林もあり、大祓の茅の輪などにも使用。





二の鳥居



祭神は応神天皇、仲哀天皇、神功皇后
・「大宮八幡宮
杉並区大宮2-3-1



菊紋



神門の両袖には茂り高い夫婦銀杏が。
特に男銀杏は夕日を浴びさらに輝いて見えました。
銀杏の絨毯はふかふか。



総檜造りの本殿の狛犬はどこかゴージャス


「東京のへそ」の幟も目立ち、東京のほぼ中央に位置することからいわれていると。ヘェ
北の赤門を出た辺りに弓道場があるのも弓の達人の源頼義と関係があるのかしらん。
頼義の子・義家が植えたという巨松や、徳川家光が植えたという山つづじもあって。
力石はけっこうな数があったり。
御神輿庫もズラリ32基奉安されていて目をみはりました。



「共生の木」と、かやの木に桜が寄生している巨木も!
またこの時期にも蝉の抜け殻がっ。





七五三詣用に映え撮影スポット。



茶室前のもみじも美。



菅原道真公をまつる大宮天満宮、
いくつもの赤い鳥居をくぐってお参りする大宮稲荷神社、竈の神の大宮三宝荒神社、
境内末社として若宮八幡神社、白幡宮、御嶽榛名神社があり。



北の赤門の向こうは。。



隣接しているのは、和田堀公園という善福寺川に沿う形でけっこう広い緑地帯。奥までは進まなかったけれど。
サックスの練習されている方もいて。球場やテニスコートや競技場、郷土博物館もあり。
調節池は建設中でした。
大宮八幡宮の北側では大宮遺跡より弥生時代末の石器や土器・勾玉等が出土されたとも。



式場にもなっている清涼殿も立派。
背丈ほどある大きな蛙石「幸福撫でがえる」も。




パワースポットに英気を養う。
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