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かこぶろ。

ドラゴン・キングダム(2008)

久々の映画  日曜に観ました。
「カンフーパンダ」と迷ったのですが。。。



監督は「ライオン・キング」、「スチュアート・リトル」シリーズ、
「ホーンテッドマンション」と観た映画ばかりなのに名前を覚えていませんでした、
ロブ・ミンコフ監督の映画です。
ユエン・ウーピンといえばワイヤーアクション、冒頭からビシバシ発揮していましたねー。
普通にアクションが出来るジャッキー、ジェット、マイケルにワイヤーはもったいないとも思ったけれど
そううるさ過ぎなかったので良かったです。
ジャッキーの酔拳マスター、JJ少林アクション、
二人のバトル、そして協力して悪者と闘うという見所盛りだくさんでした。
夢の共演がハリウッドというのも面白いし、それだけ難しいことだったのでしょうか。
それぞれのアクションの良さ、コミカルな感じ、生かされていたように思います。
がぜん、JJが好きです。
ラスボスのコリン・チョウ演じる将軍がまた強いので、盛り上がったし。
リウ・イーフェイは石原さとみに、リー・ビンビンは稲森いずみに、ちょい似て見えました。フフフ
そして主役マイケル、
ジャッキーとJJに教わるなんておいしいジェイソンですよねー。
後半筋肉のつき方が違うし(演出だろうけど)、最後の爽やかさも良かったです。
マイケルがいなかったらハリウッド映画ということを忘れそうでした
ま、無難にまとまったという印象です(一応、褒めてます)。

に、似てる。。。
・「ドラキン×鷹の爪



<原題> 「THE FORBIDDEN KINGDOM」
<公開時コピー> 「無敵の帝国<キングダム>
呪いを解けるのは奴らだけ──」
<あらすじ> 現代のボストン。
カンフーオタクの気弱な青年ジェイソンはギャングに脅され、馴染みの質屋を襲撃する羽目に。
そしてギャングの凶弾に倒れた老主人から、元の持ち主へ返すようにと金色の棒を託される。
しかし、ジェイソンもギャングに追い詰められ、その棒を持ったままビルの屋上から転落してしまう。
だがやがて目を覚ますと、時空を越えて古代の中国に行き着いていた。
そんな中、ジェイソンの前にルー・ヤンという酔拳の達人が現われ、
ジェイソンの持つ金色の棒は、悪の支配者ジェイド将軍によって石に封じ込められた
孫悟空の武器で唯一の救出手段でもある“如意棒”だと知らされるのだった。
こうして、女戦士ゴールデン・スパロウも仲間に加わり孫悟空を解放する旅に出る一行だが、
今度は謎の僧侶サイレント・モンクが姿を現わし。。。

ジャッキー・チェン ・・・・ルー・ヤン / オールド・ホップ
ジェット・リー ・・・・・・・・サイレント・モンク / 孫悟空
マイケル・アンガラノ ・・ジェイソン・トリピティカス
コリン・チョウ ・・・・・・・・ジェイド将軍
リウ・イーフェイ ・・・・・・ゴールデン・スパロウ
リー・ビンビン ・・・・・・・白髪魔女
モーガン・ベンワー
・HP 「http://dragon-kingdom.jp/main.html
☆☆☆★★

西遊記っぽいイメージでしょうか

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