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かこぶろ。

M:I デッドレコニング PART ONE

動員200万人、興収30億突破ですってよ!
公開前からたくさんのアクションメイキングなど公開され
7/21公開初日や早々に友人たちが鑑賞し熱い感想を寄せていたので、より期待大。

私たちはファーストデーに鑑賞しましたが、日本橋ではIMAXは無かったので
友人が気になるというドルビーアトモスで。
「BULE GIANT」でドルビーアトモス経験しましたがライブサウンドとは違い
若干背景にするには賑やか過ぎるかなとも感じましたが、
台詞がなくなるアクションシーンが続くと影の主役とばかりに大いに盛り上げてくれるのでした。



司令がいまだ王道のテープなのも凄い。
テレビドラマ「スパイ大作戦」が1966~1793年、
ミッション:インポッシブルが1996年、そして7作目のデッドレコニング
PART TWOは2024年公開予定で撮影中とな。。
上映時間が163分とはいえ目の離せない展開の数々で、体に力は行ったり
笑えるシーンもあり楽しくあっという間でした、続きがもう観たい。。


・「M:I デッドレコニング PART ONE


最近午後ローでの放送もあったヒトラー暗殺計画を描いたトム映画「ワルキューレ」
昨年公開された「トップガン マーヴェリック」
そしてあの「ユージュアル・サクペクツ」脚本が光るクリストファー・マッカリー監督!


日本版ポスターもステキ!

アブダビの砂漠を砂嵐も襲うなか馬で駆け抜け、
ローマの街では黄色のフィアット500(ルパン!)でカーチェイス、
ノルウェーの雄大な山々に囲まれた断崖絶壁からバイクで飛び降り、
オリエント急行の中で、上で、落下からの脱出と
見せたいアクションシーンのオンパレードとなってもストーリーもキッチリ。
(トムはともあれ共演者たちの闘志ぶりもアッパレ)

敵はAI。
あらゆるシステムをハッキングして都合よく変えてしまうなんて恐ろしく
近い未来でもない現実的なテーマ。
戸田奈津子さんが軍事用AIエンティティを「それ」と訳すことで
ハリポタのあの人呼びみたいな印象を勝手にウケてしまった。フフフ

ヴァネッサ・カービーさんの瞳の美しさ、
ポム・クレメンティエフさんもただの暗殺者ではない、パリスの表情の変化が素晴らしかった。

[あらすじ]
ロシアの次世代潜水艦は推測航法(デッドレコニング/Dead Reckoning)を用いた
新しい航行システムを試験運用する為、高度なAIシステムを採用。
しかし、この新型AIが自我を得た事により乗務員達をかく乱させ、
自らが発射した魚雷により潜水艦を沈没させ、乗務員全員が死亡。

IMFエージェントであるイーサン・ハントはアラビア砂漠のエンプティ・クオーターに潜伏する
元MI6のイルサ・ファウストから十字架型の鍵の半分を取り戻すようIMFに命じられる。。


トム・クルーズ ・・・・・・イーサン・ハント、
サイモン・ペッグ ・・・・・ベンジー、IMFテクニカルフィールドエージェント
レベッカ・ファーガソン ・・イルサ・ファウスト、元MI6
ヴィング・レイムス ・・・・ルーサー・スティッケル、IMFコンピュータ技術者
ヘンリー・ツェニー ・・・・ユージーン・キトリッジ、現CIA長官(指令の声)
ヘイリー・アトウェル ・・・・グレース、空港でイーサンと出会った泥棒

ヴァネッサ・カービー ・・・アラナ・ミツソポリス、武器仲買人
ポム・クレメンティエフ ・・・パリス、仏の暗殺者
イーサイ・モラレス ・・・・ガブリエル、イーサンと深い因縁を持つ
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