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かこぶろ。

トロン:レガシー(2010)



12月タワレコにライト・サイクルが展示してありました。
ようやく映画も見たので載せられたわ。フフフ



プログラムの擬人化、映像化の映画といえば「マトリックス
(そういえばヒロインも似たタイプ)
「トロン」は1982年ですものね。
続編ということは初編があるということで、初めて知りました。
観ていなくても全然大丈夫でしたが、
世界初CG映画というのもどういう風だか気になるところです。
そのジェフ・ブリッジスさんがそのままの役で続編にも出演というのも良いですよね。
61歳か~、35歳のベンジャミン演出は見事でした。
トロン


ダフトパンクの音楽がかっこ良くて。
映像を惹き立てていました。
久々にOST欲しくなりました。
あくまでディズニー映画のサントラとして、
(付属的なものはないようだし)輸入盤で充分楽しめるようですが。
ゲーセンのシーンで流れたジャーニーの「セパレイト・ウェイズ」とか
時代を象徴してインパクトもあって収録されていたら良かったけどね。。
浮いちゃうか。
Tron Legacy


監督は最先端のCMクリエイターとして活躍し、
本作で映画監督デビューのジョセフ・コシンスキー。
映像は綺麗だったなー。
3D映画というわりに3D感はなかったけれど(それはそういう評判通りでしたが。フフフ)、
見に行った映画館が3Dでしかも吹替え版だったので。。
ゲームのシーンもほんの一部分にしか過ぎず。
でも新鮮でワクワクしました。
トロンの存在、活躍ももうっと見たかったように感じました。
ISO(ケヴィンのコンピューター世界に突如出現した謎多きデジタル生命体)が
現実世界に出たことで、また続編を匂わせた終わりでもありました。。



[原題] 「TRON: LEGACY」
[あらすじ] エンコム社のCEOとなったケヴィンの謎の失踪から20年後。
27歳に成長した息子サムは、父の友人アランが
父から謎のメッセージを受け取った事を知らされる。
手がかりを求めて父の経営していたゲームセンター跡を訪れたサムは、
起動していた物質電子変換装置によって
コンピューター内部世界へと送り込まれてしまう。
漆黒に包まれたコンピューター世界・グリッドで、命がけのゲームを強いられるサム。
謎の女性・クオラに助けられた彼は、
父ケヴィンと再会し失踪の謎を突き止めるため、未知の敵との過酷な戦いに身を投じていく。

ギャレット・ヘドランド ・・サム・フリン
ジェフ・ブリッジス ・・・・ケヴィン・フリン
オリヴィア・ワイルド ・・・クオラ
マイケル・シーン ・・・・・キャスター
ボー・ガレット ・・・・・・・・ジェム
ブルース・ボックスライトナー ・・アラン・ブラッドリー
ヤヤ・ダコスタ ・・・・・・・サイレン
セリンダ・スワン ・・・・・・サイレン
ジェームズ・フレイン ・・・ジャービス
エリザベス・マシス ・・・・サイレン
ダフト・パンク(カメオ出演) ・・クラブDJ
ブルース・ボックスライトナー ・・トロン
■HP 「http://www.disney.co.jp/tron/

2011年1月12日(水)ユナイテッドシネマ春日部
水曜はレディースデーであり、
12日はとーぶの日でパスモ提示で千円観賞できる日でもありました。
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