かこぶろ。

三県境

ここまで来たら近くにある三県境にも!と。
三県境は「埼玉」「群馬」「栃木」と日本で唯一歩いて行ける県境。
(埼玉県加須市小野袋、群馬県邑楽郡板倉町海老瀬、栃木県栃木市藤岡町下宮)
見上げると道の駅があり徒歩5分ほど。

北川辺町というと以前の職場の同期が住んでいて最寄が東武日光線・新古河駅だったり
板倉町というと親戚が住んでいて、縁のある地域。



10年ほど前はまだ田んぼのあぜ道に看板が立っているだけでしたが
整備され駐車場やアプローチもでき近年ちょっとした観光化、次々と来訪者があったのでパパパッと記念撮影、
三県同時タッチは見送りました。オホホホ



劣化激しく読めない。。
Yでいう左回りで旧谷田川、旧渡良瀬川、旧利根川の交わるポイントが県境。

・「栃木・群馬・埼玉の三県境

酷い。。どうりで置かれた跡だけがあったわけね。
・「埼玉・栃木・群馬「3県境」でいたずら? 記念スタンプなくなりカメラ台も落下
(06.23)

「キンシオ」でキンさん達がロケをして放送されたのは2016年3月末のこと。。
ABCの旅だったかな。




昨年リニューアルした時に”きたかわべ”から名称も変わったのかしら?
・道の駅「かぞわたらせ(きたかわべ)
加須市小野袋1737

展望台から渡良瀬遊水地をはじめぐるり周辺の景色を一望。
渡良瀬川は埼玉、群馬、栃木、茨城になりますね。



隣接しているのでレンタサイクルがあるのは嬉しい。
渡良瀬遊水地は上から見ると大きなハートに見えるとか。
恋人の聖地認定、ってことで展望台にはオブジェ。



移動中に利根川を渡るころ虹の一部が見えたのですが
それから時間が経っても見える位置が変わりながらも見えました。

胸像と虹。
この小野袋出身という日本解剖学の父・田口和美(かずよし)博士とのこと。





お土産ショップの他にはメダカやシュリンプや苔など癒しものも売られ
店の前の大きなかめには、生まれたばかりの小ーーーさなメダカたちや金魚が泳いでいるのも見られました。


道の駅の前の通りやこの辺りは、
「栃木県に入りました」「埼玉県に入りました」「群馬県に入りました」
カーナビアナウンスも小刻みにお知らせされるのが特徴です。フフフ
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