綾部、福知山方面をロングライドしてきました。
5時に出発するつもりが寝坊してしまい、6時に出発。今日は低気圧の影響で気温が低く、風も強くなるとの予報。確かに5月とは思えない寒さです。冬装備でスタート。
天気は曇ってますが、徐々に晴れてくる予報なので、暖かくなってほしいものです。東畦野からR477を走って山間モードに突入。
東郷バイパスを避けて旧道を走ります。R477はアップダウンの連続で、一気に上って下る訳では無いので注意が必要です。
亀岡市に入り、ひえだの町のローソンで補給タイム。ホットコーヒーで体を温めます。寒いだけではなく、出発から向かい風を受け続けて思うようにペースが上がりません。
交通量の多いR9を八木まで避けて、観音峠を登頂する目的で、八木からはR9を走ります。
観音峠を走るのはいつぶりだろうと考えながら登頂開始です。日吉から京丹波に抜けることが多いので、観音峠を走らないことが多いのです。
最近では車の方が通る機会が多かった観音峠。自転車で登頂完了した達成感はやはり格別です。トンネルを抜けると京丹波町に入り、下りの区間を走ります。
須知から胡麻まで初めてのルートを走ることにします。伏拝交差点を右折、途中からr445を走って胡麻へ。交通量が多くないので快適そのものです。晴れてきたので景色も楽しめそうです。胡麻からR27の下山バイパスへ抜けるまではまったりモードとなりました。
道の駅「和」に到着。ここではおにぎりサンドを買おうと決めていました。今回はえびカツをチョイス。何種類かあるので、全種類食べてみたいものです。甘い物も欲しかったので、美山牛乳シュークリームもいただきました。
道の駅「和」からR27を避けるため、r59を走ります。由良川に架かる橋を渡ってr59へ。橋からの景色も良いですね。
r59は交通量が少ないので、交通量多めのR27を回避する絶好のルートとなっております。一旦R27に出ますが、立木から再び交通量の少ないr450を走って綾部まで抜けることができます。
しばらく交通量の少ないr450を楽しんで、綾部大橋に到着。ここから市街地区間のr8を走って福知山へ。
折り返し地点の福知山に到着。お昼は福知山でと思ってましたが、空腹状態ではなくまだ走っても問題なさそうなので、丹波の道の駅でお昼を食べることにします。福知山からR175→R176を走ります。交通量が多いのを覚悟で。
交通量が多いのを覚悟でR175→R176を走ろうと思ったのは、塩津峠と鐘ヶ坂を楽しむためです。まずは塩津峠を上ります。すぐ上れると思ったら苦戦するかもしれませんが、終わりを意識せず黙々と上ってれば、案外あっさりと登頂完了できます。福知山→丹波へ。
途中でザバスを補給したあと、道の駅「丹波おばあちゃんの里」に到着。ここの道の駅は自転車はもちろん、車でも何度も訪問するほどお気に入りの道の駅です。車の場合は国領温泉とセットで訪問することが多いですね。早速お昼とします。
お昼は道の駅のフードコートにて、丹波赤鶏からあげをいただきます。野菜も多くて大満足のお昼となりました。
食後はこちらも道の駅「丹波おばあちゃんの里」にて、丹波の黒豆&きなこのアイスをいただきます。1時間以上滞在してしまい、夜間走行が確定してしまいましたが、丹波のグルメを満喫できたので良しとします。
駅舎が好きな柏原(かいばら)駅に立ち寄ります。丹波の玄関口に相応しい立派な駅舎です。
お目当ての鐘ヶ坂を上ります。そこそこ勾配もあるので、登頂を楽しむことができます。道の駅でゆっくりしすぎたので、鐘ヶ坂公園は次回以降に持ち越しです。
篠山から三田までは黙々と走行を続けます。交通量が多くなければ良い道なのになぁ。
交通量が多いので新三田からR176を離脱して、r68を猪名川まで走ります。有馬富士公園前にて、持ってきたアミノバイタルを補給して猪名川へ。
道の駅「いながわ」は営業時間外だったので、向かいのセブイレで本日最後の補給タイムです。外は5月とは思えない寒さですが、走ったら少しは温まるだろうと思いモンスターを補給しております。夜間走行の準備をして再スタート。
序盤の下りの区間は寒さとの戦い、その後の市街地区間は体が温まり快適走行です。結局、一日中冬の格好で走ることになりました。ラストスパートで20時10分に帰宅。
久しぶりに綾部、福知山方面をロングライドできて充実した一日となりました。
出発:6時
到着:20時10分
走行距離:215km