初回、ちょっと、フランス語音声、字幕日本語で見た。
しかし、すぐに、日本語音声に切り替えた。
まぁ、手作業しながらだったのもいけないけど、セリフが結構早くて厳しいなぁと思った。
今回、五話目をフランス語音声、字幕日本語で見てみた。
雰囲気からして、動きがさほどないかなと思ったのもある。
初回の時は物語がスタートしてから会話がポンポン出てたし、事件がああでこうで……ということもあった。
五話目は動きが少ない、セリフが序盤少ないってのもあって、試すにはいいかなと。
特に何か作業してなかったし、それだけに集中できた。
見ている最中、なんか、脳が不思議な感覚になっていた。
なんというか……脳の使っていないところが使われている感覚かもしれない感覚?
とはいえ、中盤くらいで日本語音声に戻した。
理由、我に返ったんだ!
ドラマ見るのでいいんじゃないかって。
学んだことがある英語やドイツ語だと、意味が取れなくても「あれが名詞であれが動詞だね」と雰囲気や流れがつかめる。
それに、知っている単語がでると「おお、なんとかじゃん! 聞き取れる私、すごい」と勝手に自信をつける。
一方でフランス語「テキスト買った!」以上!
聞いていたところで「フランス語の雰囲気」は分かっても「貴方って言ったね」もわからないし、「あれが名詞で動詞だよね、意味わかんないけど」ってことすらわからないんだよ!
聞くのに慣れるっていう意義はあるかもしれないけど、本当「聞いているだけ」なのだ。
確かに映画「最強のふたり」のときは、ちょっと感激した記憶もある。
ただ「勉強する」という意識で映画を見た面が強い。
「アストリッド」は「物語が見たい」から見ているので、元々、ストーリー的に専門用語が出やすいところに、ドラマで会話も速い。
テキスト買った! から、脱却できるまで、最終話でもいいから、録画は見ても消さないでおく?
それは、いつの日か?
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