こたつ de みかん

フレブルこたつ♂&みかん♂との日常。
おかんのむふむふ♪日記です。

手術~軟口蓋過長症~

2008-01-18 | 動物病院
こたつは昨年8月
軟口蓋過長症の手術をしました。

軟口蓋過長症とはわかり易くいうと
人間で言うのどち○こみたいなのが
長くなって呼吸するたびに気管にあたり
ひどくなると気道をふさいでしまうこともある。
と私は解釈しています。



手術する以前のこたつ。
こうやってみるとかなり呼吸が苦しそうです。
この頃はかなりガーガーいってました。

これは昨年1月ぐらいの画像だと思うのですが
特にお部屋が暑いとかハードに運動した後とかではなく
軽く動いただけでこうなってました。

始めはフレブルだから
こんなもんだと思っていたのですが。。。

ご近所のフレブルちゃんたちと
同じ感じで遊んでても
なんかこたつだけ呼吸がすごいのです。
他の子たちは音がならないのに
こたつだけガーガー。。。
途中で何度も休憩させてました。

そこでBUHI vol.1で軟口蓋過長症について
お話されてた先生のところで診てもらうことに。
幸いうちから車でそう遠くない距離に
その先生の病院がありラッキーでした。



先生曰く、
フレブルは1歳になるまでは
皮膚トラブルも呼吸トラブルも
少ない時期なのだそうです。

それなのにまだ7ヶ月のこたつは
そう暑くもない病院でガーガー。。。

その頃のこたつは11kg。
骨格に対してちょっと体重オーバー。
もしかしたら体重のせいかもしれないとのこと。

先生の診断で
体重を9.5kg~10kgにしながら
半年間様子をみることに。
3ヶ月に1度病院に通いました。



体重も徐々に減らしましたが
呼吸は相変わらず。

診察していただいた結果、
今は緊急にしなくてはいけない訳ではないけども
来年の夏には手術しなくてはいけないことに
なる可能性が高い思います。
とのことでした。

手術してもまた長くなってしまうことも
あるという説明もうけました。

一番遊びたいこの時期に
おもいっきり遊ばせてあげたい。
でも正直、麻酔は怖い。

この先生は短頭種に詳しいということ、
病院の待合室で待ってた時に
ここで軟口蓋過長症の手術をした
シーズーちゃんの飼い主の方に
幸いお話を伺えたこと、

そして何より病院に通ってて
この先生にこたつを任せようと
思えたことから手術することにしました。



僕もうガーガーいわなくなったよ。

手術した結果
こたつの軟口蓋は普通の子より
太くて長かったそうです。

今では他のフレブルちゃんと
同じくらい遊べるようになりました。

手術したといっても暑さには弱いフレブル。
呼吸の仕方をよく見ながら
遊ばせていきたいと思います。

こたつの場合は手術して大正解でした。



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