オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

そろそろ太平洋で泳ぐ準備に入る

2024-04-29 11:22:47 | 銀座の周旋屋

 

 盆や正月・ゴールデンウイークは、阿呆みたいな渋滞・混雑が嫌だから、のんびり仕事をやりながら過ごしているのが常だが、猿の集団の動きは24時間監視しておって、隙を見つければサッと出掛けてサッと戻って来る、これが何十年も前からの過ごし方だ。

 この土曜の夜は再度結婚する息子と嫁さんと食事をして、日曜は急に電話をもらった旧知の同世代・同郷の顧客の胃癌の相談で店に出ていた。

 同郷の優秀な進学校から国立大学に進んで、大手コンピューター会社で一気に昇進して、俺と同時期に自営を始めて、とっとと森ビルタワーにまで会社を拡げて、悠々と生きてる同年代の親しい顧客ではあるが、早期ではない胃癌がみつかったという相談だった。

 2年前に古女房が急に体調を崩し、いきなりの大腸癌転移ステージ4宣告から半年で根治まで辿り着いた話はしていたので、どこの病院が良いのか? 我々とおなじ病院にしようかと思っているという急ぎの用件だった。

 病院がおなじでも医者が違えば結果も違って当たり前だから、いろんな話をしておいたし、患者としての主張についても勉強するようにと教えておいた。

 おなじ時代を、おなじ故郷で育ち、おなじ東京でおなじ時期に事業を始め、似たような生を生きている旧知の顧客だから、これは俺も最善を尽くすつもりでいる。

 再婚の報告を受けた息子も、おなじ業界のカスタムAIのシステム・エンジニアとなって大企業や世界を相手にする企業にいるから、名刺を貰っておいて渡しておいた。

 癌は治る病だということ、人間の肉体の構造を理解し、地球に生まれ地球に生きる人間が生まれ持つ免疫と言う最強の武器に磨きをかけること、そんな話をして早々に動くことを話しておいた。

 コロナ・ワクチンを4回うっているということだったから、ターボ型の進行癌であれば急いだほうが良いに決まっている。

 

 この季節は、だんだんに太平洋で泳ぐために身体を山仕様から海仕様へと変えて行く季節になってくる。

 使う筋肉も真逆だったり、こういうチェンジの時期が一番にキツイと言っても良いが、秋に海仕様から山仕様に戻す時よりは楽ではある。

 身体の柔軟は日常にやり、温水プールでも時間があれば泳いで関節や靭帯や筋肉を使うようにする。

 身体をギュッと潰すような動きから、真逆のビュッと伸ばす動きになるから、丁寧にやらねば老いた身体は壊れてしまう、何十年も前からやっていることだ。

 

 ところで、アメリカでは認知バイデンの存在意義が無くなって来ている。

 まずは新型コロナと言う怪しい病を大メディア群を使って心情的に感染を広め、もっと怪しいワクチン接種で自然免疫を破壊し、病院や医療関係や製薬会社に利益を集めた。

 これで癌や難病という免疫異常を引き起こし、瀕死で借金まみれだった業界が当分は悠々と食べて行ける、怖ろしい疾病社会を構築したわけだ。

 金の為に、医療の業界は疑義を封印したが、阿呆臭いことよ。

 感染防止の為と称して郵便投票を奨励し、インチキし放題でトランプを破り、今度は世界中で戦乱を起こして軍需関係の企業に莫大な利益をもたらしている。

 こういう少数の富豪や支配者の思惑で人間社会を玩具にされている現代インチキ資本主義に否を唱え、米・英・西側諸国の植民地として長く抑圧・強奪されて来た資源大国がBRICSを立ち上げてドルを使わない経済圏を作り上げて来た。

 英国王室やヨーロッパの王室、キリスト教大本山に、国境を超えて蠢く富豪やユダヤ資本の支配者、それに従う多くのフロント企業や組織もみな敵視されて照準を合わされている。

 すでに趨勢は決まっている。

 一番の反応はドルが没落するスピードが速くなり、国際通貨としてもっとも古い価値でもある金(ゴールド)や銀(シルバー)が暴騰し始めている。

 30数年前の不動産バブル崩壊時に、そのド真ん中で想っていたことが現実に起きてきているが、これからが本番だろう。

 

 資本主義な世の中で、雇われ・餌貰いで生きて行くのならば、与えられた仕事を真面目にこなし、組織の中で競って努力して、なくてはならない歯車になれば良いんだろうが、それを経営という立場で続けて行くには、ふざけた遊びや突拍子もない仕掛けや、意表をつく手抜きに怠けた洒落、生き死にの場でも平然と笑って屁をこくことが出来なければ、長くは続けられない。

 これは組織や企業でもおなじで、資本を押さえられていれば自由な経営など無い。

 認められて、評価されて、褒めてもらって餌を貰う、これでは生涯が奴隷・従属のまんま、アメリカの植民地で生きて居る日本そのものだ。

 組織や肩書き、スポンサーやバックがいなければ、自分の人生を生きてその存在を確保できないようでは、大人とは言わんがな。

 独りではナニも出来ない、一人では群れに影響を与えられない、こういう支配する側が洗脳している言葉に安易に反応している猿は、しょせんは弱い猿でしかない。

 

 自立できずに常にナニかに寄りかかって依存して、貧しい苦しいと生きている人たちは、たとえ宝くじが当たって金持ちになったとしても、金の価値や使い道を知らないからこそ困窮していた下卑た性根は変わってないから、ナンの意味もない守銭奴で終わるだけ。

 そんな奴らにはゼニカネなど豚に小判の喩えの通り、身の程に釣り合わない成金と同じで、笑われて遠ざけられて、同じ守銭奴しかまわりにはいなくなる。

 哀しいというよりも、愚かで滑稽な日常だな。

 すべてゼニカネが生きて居る価値になっているだけ。

 

 国民の財産を管理・監視するためのシステムがいろいろと進んで行ってる。

 表向きのキレイゴトは幾らでも吹聴できるが、要はいずれ差し押さえて国庫に没収することも出来るようにと、それがメインの話だ。

 預金封鎖、貸金庫も封鎖、財産没収、国家が破綻してリセットする時には円は暴落し、すべてはご破算で願いましては・・・となる。

 その準備を着々と進めている訳だ。

 その前に、大きな花火を打ち上げて、善良なる庶民の一夜の夢を演出するだろう。

 ナニも知らない国民は、善良なる庶民だと煽てられてその気になって、群れて従っているが、財産・資産を抱えている人たちでも、横一列に並んでいる。

 無い人は、別にどうということもないが、有る人は、最善を尽くすべきだが、俺のまわりでもなかなかいらっしゃらない。

 外交官だったとか、元日銀マンだとか、財務省の官僚だったとか、そういった人たちほど国家や円を信用していなくて、せっせと準備に余念がない。

 なんじゃらほい、だな。

 

 美容だとか整形だとか、日焼けに筋トレ、サプリに健康食品、そんなことばかりに日常の時間を費やしているようでは、早い段階で肉体は老朽化して果てる。

 老いて衰弱した身体は二度と元には戻らず、そのまんま医療と薬剤漬けとなり、後悔先に立たずな老後・余生を鬱々として過ごして終わりになる。

 嫌というほどに、身近で見て来たことだ。

 俺は身体障害者となってからも、健常だった頃の日常にすべてを戻し、いまだに2000m前後の山に一年中登り歩き、夏は海で沖へと泳ぎ出ている。

 こういうことが出来なくなったら、終わりだろうと思って鍛え続けている。

 見栄えの良い筋肉や外観ばかりを仕上げていても、臓器を鍛えてなければすぐにヨレヨレ、そんな大人は腐るほどいるだろう。

 自分の老いに驚いて戸惑い、手遅れの老後に七転八倒する。

 ナニが愉しくて生きているの?な高齢化社会は、どんどん無意味な生存に固執してる。

 もう充分に生きたから、終わりで良いんじゃ~ないの? からが、本人も身近な人間も地獄の始まりさ。

 

 昨日は猿の混雑の間隙を縫って、大汗をかく激辛飯を喰い、もっと大汗をかく源泉に浸かって来てる。

 今日も仕事が入っているが、90婆さんを連れ出して出掛けるつもりではいる。

 高齢者を気分転換させ、脳に刺激を与える、これもやってやらんきゃ~ならん。

 良い陽気になっているが、じきに雨季に入るんだで。

 



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