くるねこ大和

猫、まんが。

木戸番太郎

2006-07-10 15:36:44 | Weblog
江戸時代、各町内へ入る入り口の『木戸』には
木戸番が常在し、通行する人をあらためていた。
市井で暮らすまだら丸ことチビの生業は、この木戸番なのであった。



ボクの名前を知ってるかイ♪
木戸番太郎と言うんだよ~♪(名前変わってるじゃん)





♪だ~れも人が来なければ~





♪みずから出向く番太郎~(そんなのは木戸番とは言いませんよ)












ぞわッ…





シマはチビがやっぱり苦手。
チビから逃れようと、高いところや、狭いところに隠れるのですが
チビにとってはトレーニングになっているのをシマは知らない。
木戸番太郎が行けないところは、多分もうない。
コメント (6)
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