くるねこ大和

猫、まんが。

2018年12月31日

2018-12-31 18:43:39 | Weblog
2018年、本年もお世話になりました。

ポっちゃん、来年20歳…だっけ?
我が家は一律数え年でカウントしてるんだけど、
ポっちゃんは10月末生まれやけ、実年齢との差が大きくてなぁ。
兎にも角にも20歳目指して頑張ろう。



トムおじさん。

一足早いお年玉に入ってご満悦。




シマぞ。

抜歯頑張って偉かったシマぞ。
来年は痛いことがありませんように。



胡ゆちゃん。

週に1日でいいから、ノー目やにデーがあるといいな。



マル。

薬不要になって、毛が生えますように…!!



胡ぼん君。

ステキ続投でヨロ。




リタ。

実は今日は目の調子が悪くて、撮影拒否されたんでこれは去年の写真。
来年も目薬頑張ろうな。



小籠包。

知らん人に威嚇するの、やめようか。



胡てくん。

そろそろおひざに乗ってもいいのよ。



ハル。

そろそろおひざに乗ってもいいのよ。



コマコマ。

そろそろおひざに乗ってもいいのよ。





秘密。

秘密だよ。





阿仁ィ。

阿仁ィは旅立つ前日からトイレが間に合わなくなって
それじゃあってんで、寝室と縁側にペットシーツを敷き詰めたのよ。
今思うと、それが彼の男気を傷つけたのかなぁって後悔してる。
そこまで迷惑はかけられないから、もう旅立ちます、
って感じで行ってしまった。
前日診てくれた猫医者も心底びっくりしてた。
「飼い主に覚悟をさせる期間を作るのが獣医の役目なのに、ゴメンな」
って、言われたよ。

阿仁ィは全部わかってて、あえて旅立ちを選んだように思えてなぁ。
息がなくなる直前、天井を見上げて笑ったように見えたのよ。
あれ、きっとトメちゃが迎えに来てくれたんだろうなぁ。

人でも猫でも死ぬと面変わりするのは珍しくないけど、
トメちゃは死んだ直後から、ものすごいスピードで知らない猫になってしまったのよ。
彼女は死ぬひと月くらい前に大きな発作を起こしてて、なんとか助かってはいたけど
あれきっと魂はほとんど抜けてたんだろうなぁ。
穏やかとは言えない最期だったから、あらかじめ魂は抜いておいたのかもしれん。
トメちゃの旅立ちについて、おばさんはすごく納得してるのよ。


阿仁ィはその逆で、姐さんは全く納得してない。
阿仁ィは死んで翌日になっても、寝てるだけにしか見えなくって
ふこふこでいつもどおりの阿仁ィだった。
やっぱり、早めに切り上げて旅立ったんだろうとしか思えんくて
姐さんは引きずる引きずる。

シリハゲションベントバシのくせに。


一面のペットシーツがなんだ!




これでグチの吐き納め、来年もまたよろしくお願いましす。



コメント (562)
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