エルムとリクのあしあと+しっぽたち

地上組のトイプードル&ゴールデンレトリバー 時々お空組のトイプードル&ゴールデンレトリバーの日記

エルムを信じよう

2015-03-28 15:45:15 | エルム

昨日のことですが

 

点滴から帰ってきたエルム

留置針の寿命と共に、邪魔なエリマキさんなくなった

 

日にちはさかのぼり

嘔吐の翌日(点滴初日)

血液検査

びっくりな数値に(肝臓、膵臓 (肝臓は過去にもあったけど))

入院させましょうか と先生からお話があった。

そんなことを思ってもいなかったので、

少しためらっていたら、先生に

 「24時間点滴するのがいいけど、今日はお預かりして夜は家に帰りましょうか」

と先生は言ってくれた。

 

家に帰ってから膵炎について調べたら怖くなった。

 簡単に言うと

膵臓からの消化液で、自らの膵臓を壊してしまう(自己消化)・・・ でいいのかな?

気になった方 調べてください 何しろダメダメかあちゃんですので。。。 

 

夜に迎えに行き

「やはり入院させたい」と先生に告げたら

「嘔吐も無いし、元気もあるから連れて帰って大丈夫、

ご飯も小分けにして与えてみて下さい」とのこと。

嘔吐は1日だけで食欲も元気もある。 

 

先生から

「エルムちゃん、始めは帰りたいと鳴くけどすぐに諦めますよ」

 と教えていただく。

 

2日目 

朝病院に連れて行き、夜お迎え

無事だと思った留置針は外れていた。

迎えに行くと、スタッフの方から

「スタッフの姿が見えると(処置室)帰りたいと騒いじゃうけど、

裏にいると(スタッフの往来が少ない場所)とっても良い子ですよ」

と教えていただく。

処置室から移動させられた模様。

包帯をカジカジするので、夜からエリマキちゃん

 

3日目変わり無し

連日ケージでの点滴、首にはエリマキ

エルムにはストレスではないか? 心配になる。

 

4日目

ストレスにならないか、点滴以外の方法はないか?先生に相談

「点滴も大人しくしているし、今は点滴治療が一番良いと思いますよ」

あっさり言われた。

 

5日目 変わらず

 

6日目

血液検査 

心配な数値ではあるけど、肝臓、膵臓の数値は下がってきている

迎えに行くと先生から

「点滴はどうしましょうか?」と聞かれる。

終わりにしたい反面心配でもあったので、逆に先生に聞いてみた。

「まだ留置針も使えるし、もう少し続けましょう」

 

7日目

点滴継続

 

8日目 

留置針の寿命と共に点滴終了 

しばらく現在服用している薬で様子見

1週間後に血液検査

まだまだ肝臓 膵臓の数値は気になるけど、

頑張れ膵臓 がんばれ肝臓 

エルムのことだからきっと大丈夫

エルムの力を信じよう がんばれエルム