エルムとリクのあしあと+しっぽたち

地上組のトイプードル&ゴールデンレトリバー 時々お空組のトイプードル&ゴールデンレトリバーの日記

小鳥の応援

2014-06-19 14:14:38 | エルム

昨日エルムの尿検査へ行ってきました。

毎週水曜日に尿検査に行っているのですが、2月の血尿以来、異常は無かったのですが、今回は肉眼では確認できない程度の血液が混ざっていました。

相変わらず元気はあるので救われますが、少し落ち込みます

 

家に帰るとどこからか「ピコピコピコピコ」と鳥の声

声の主を探すと

小さな体の黒白のこの子(名前は分かりません) 

かなり近づいても逃げずに、鳥さんの方から近づいて来てくれました。

あまりにも元気に鳴いているので、「がんばれよ~」と励まされている気分でした。

来週の検査は異常がありません様に。 

 

 

 

 


お友達

2014-06-17 15:23:06 | 散歩

お散歩で出会ったわんこ達

ヤマトくん 六か月のパピーちゃん

2週間ぶりくらいにお会いしました。 少し大きくなって、やんちゃになったかな

 

通りかかった中学生にいじられて、社会勉強中

ぜんまい仕掛けのおもちゃみたいで、可愛かった

ヤマトくん、明日、去勢手術するそうです。 頑張るんだよ

 

 

 何か月ぶりかにお会いした。クーちゃん。

 

エルム吠えられました。リク近づけません。 

本当は優しいのにね ごめんねクーちゃん。

 

 

 

 

 

 


涼しいよ

2014-06-16 16:49:57 | お出かけ

富士山のふもとのドッグラン 

やっぱりここは涼しいです。 

 

車の温度計、外気温は20度 暑いのが大嫌いなかあちゃんは快適 何もしないで座っていると肌寒いくらい。 

ここは富士スバルランド ドギーパーク 

 

動物が少しいたり 

 

電車が走っていたり 子供も楽しめる場所

 

 

このお二方の目的はドックラン たくさんのわんこ達と遊ぶこと

しかし ほとんど貸切状態

  

わんこが苦手なリクはのびのび、エルムも一緒に走ってましたがちょっと残念

遊び疲れたお二方は  

 

帰りはカートで楽ちん 

 

こちらの方面に来ると必ず寄る場所

富士吉田の道の駅 

目的は

富士山のお水

何となくご利益が有りそう それに美味しい

よほど疲れたのか、帰りの車中では

爆睡

今度はわんこいっぱいのランに行ってみよ~ぉ

 

 

 

 

 

 


なんちゃってケセランパサラン

2014-06-14 23:12:41 | 日記

かあちゃんが仕事に行くと高い確率でくっ付いてくるもの 

これ 

 

偽物ケセランパサラン。 謎の生物。 これを見つけた人は幸せになれるんだって  

アナログかあちゃん、リンクを貼り付けるなんて高度な技は使えません

興味のある方は「ケセランパサラン」で検索してみて下さい。

 

今日のわんこ達、何も予定がありません。

暇そうにベランダウロウロ

暑かろうに、ゴロゴロして

  

下から上がってくる、とうちゃんを大歓迎して

またゴロゴロ   

明日はどこか、涼しい所へでも連れて行ってあげたいなぁ。  

とうちゃん宜しくお願いします。

 

 

 

 

 


帰ってきました

2014-06-11 09:57:26 | エルム

やっとパソコンを買い換えました。 

エルムもリクも元気にしています。

本当はこの記事、二度目の投稿です 昨日誤って削除してしまいました 気を取り直してもう一度

 

足早に本日までのこと

4月12日

横浜市の保田第二動物病院へCT造影検査に行ってきました。

(日本大学動物病院ではどの先生が担当になるかわからないので、技術の優れた先生が居るとの事でホームドクターから紹介)

担当の先生のお話では、前立腺、膀胱の辺りに約2㎝程の腫瘍を確認。

2月6日のエコー検査から腫瘍の大きさ変わらず。 ホッ良かった

腫瘍が大きくなると尿管等が圧迫され、尿は出にくく、便は平たくなる。

尿が出なくなってしまう事は特に重大。 出なくなってしまったら、注射器などで抜く。

治療としては

放射線治療  週一回の治療を4週から6週間で1クール。 費用は1クールで50万円くらい。                             

全身麻酔の為体への負担が大きい。

抗がん剤治療  他への転移を予防する事が出来る。

食欲不振が予想される。

先生からのアドバイス

2月から腫瘍の大きさが変わらないので、今は経過観察でよいのではないか。

週1回の尿検査と月1回の画像検査をすると良い。

  

4月23日検査  5月3日結果

日本大学動物病院はキャンセルして、当初予定していた日本小動物医療センター(がんセンター)へCT画像を持って行く。

日帰り診察のつもりが、一泊入院になりました

鎮静剤を使用して尿道より腫瘍の細胞を採取する。 血液検査、尿検査、その他もろもろの検査。

診断

前立腺癌あるいは移行上皮癌

細菌性膀胱炎

肝臓および胆嚢の異常(肝臓:右葉腫大 左葉確認できない 胆嚢:確認できない) 

こちらは以前から承知してました。 特に問題なし。

治療としては 

外科手術  他への転移を防ぐため前立腺、膀胱、尿管、尿道、全摘出

膀胱が無いので尿は溜めれない。(垂れ流し) 尿道などが無いので腎臓から直接排泄。

よっておむつ着用。3時間毎のおむつ交換が必要。 費用は2週間前後の入院で60万円くらい。

緩和治療  その時の状態により治療していく。

先生のお話では、今は何もないかの様に元気にしているが、近い将来必ず何かしら症状が出てくる。

手術して2年3年生きている子もいるが、1年生きていられたら「頑張ったね」と思って下さい。と言われる・・・

とうちゃんかあちゃんは放射線治療を考えていたが、この時点で6対4で手術を考える。

 

後日ホームドクターへ検査結果とがんセンターでのお話の報告へ行く

先生からのアドバイス 

獣医師としては出来るだけの治療をしてあげたい。

あくまでも決めるのは飼い主様ですがと前置きをされ

 もしこれが自分のペットだとしたら、残された犬生を美味し物を沢山食べさせてあげて、大好きな事、喜ぶ事をしてあげたい。

と先生の意見を頂く。

 

エルムに出来るだけの事をしたい、どんな事をしてでも長生きして欲しいと思っているのは私たちのエゴではないかと思い、 

悩みに悩んだ末、放射線治療も外科手術も止めることにしました。

何をしても完治しないのなら、辛い治療も痛い治療も止めて少しでもエルムと居る時間を大切にしようと思います。

この選択が良かったのか間違っているのか答えは見つかりませんが、エルムはエルムらしくいて欲しいです。

 

「ぼくがんばってるよ」

 

「にいちゃんはがんにまけません」

現在は週1回の尿検査と月1回の血液検査、画像検査をしています。