未熟なカメラマン さてものひとりごと

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木々の若葉と、子ヤギに癒されて おかやまフォレストパーク ドイツの森

2024-05-04 20:57:34 | 公園
訪問日 2024年4月27日(土)

家族サービスと絵になる風景を求めて久しぶりにドイツの森を訪ねました。天気予報は雨のち曇りで、よい条件ではありませんでしたが、こればかりは仕方ありません。家を出たころは、小雨模様でしたが、山陽ICを降りた頃、雨は止みました.しかし、ここからいつもの2㎞渋滞です。

ドイツの森駐車場には、多くの車が停まっていました。入園ゲートを入ったところで目に付くのが花畑のポピーと、右斜面のネモフィラです。大きなブランコも目を引きます。
何と言っても感動するのは、木々の若葉ではないでしょうか。


(入園ゲートから、最初に迎えてくれる花畑


一番に向かえてくれるのが花畑のポピーです。斜面の上の方にネモフィラも見えます。


絶景ブランコにはしゃぐ子どもたちが見えます。


ネモフィラは満開のようです。


同じみの建物が見えてきました。曇り空が残念。


コスプレの一団に遭遇。お願いすれば一緒に撮影できるようです。

(動物ふれあい広場で癒される)

街エリアを通過し、まず向かったのが、動物ふれあい広場です。菜の花が園内の建物とマッチし、撮影意欲を盛り立ててくれます。一番の楽しみは、先日、テレビで放送されていた子ヤギです。まだ一か月も経っていないのに、しっかりした足取りです。周囲からも「かわいい!」と声があがります。
エリア内に大きなリクガメがいました。「置物じゃないの?」という声をよそに、軽快に動き回るカメ。
こちらにいるのは、アルパカ、カンガルー、ウサギ、ヒツジ、馬、など、比較的よく目にする動物たちばかりです。



街エリアにやってきました。


楽しみな動物ふれあい広場に到着


生後一か月に満たない子ヤギ、かわいいですね。


もう一枚、足は意外と太いですね。


菜の花とベニカナメ、向こうに西欧式の建物


種類ごとに仕切られています。


曇り空でしたが、菜の花の黄色が映えます。


エサをねだる羊たち


男前の馬さん


ゆったり寝転ぶカンガルー。袋の中から足が飛び出しています。


どこかユーモラスなカピバラ


歩行速度が意外と速い、リクガメ

(村エリアからの絶景 森林の青葉に癒される)

かわいい動物たちに癒された後、次に向かったのが村エリア、休憩所と石窯パン・ピザ工房があります。何といっても一番の人気は、絶景ブランコです。体験した家族に聞くと、想像以上に怖かったとか。昔、テレビで見たアニメの「アルプスの少女ハイジ」のオープニングのブランコを連想するのは、私だけでしょうか。
この辺りから見る園内と遠くの山々の青葉、本当に癒されました。



このころから、一気に青空に変わりました。うれしい誤算です。画像はボート池


バラ園 見ごろはまだまだのようです。


園内を巡回するチューチュートレイン


キンキンと音がして涼しげな風鈴


眼下に広がる園内。ネモフィラと空のブルーが絵葉書のようでした


斜面に広がるネモフィラ


絵になる景色です


多目的ホール前で休憩する人々


石窯パンやピザが人気のようでした。


絶景ブランコ 係りの人が汗だくで押したり、停めたり丁寧に補助してくれます。


右の建物が、村の展望台


トンビが鳴きながら旋回しています


山の緑が本当に美しい。晴れていっそうきれいに見えます。


入園ゲート前まで帰ってきました。シンボルの像です。


大勢の人で賑わっていました。

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