1人での帰省最終日は、実家で朝ご飯を食べたら帰り支度をして、午前中のバスで空港へ移動。
「麺屋 開高」でハーフラーメンとハーフ豚丼のセットを頂いて北海道グルメを満喫したらお土産を購入して検査場へ。
後は搭乗するだけでしたが・・・。
結構時間あるね。
搭乗口付近を散歩でもしますか。
すると、ANAからJALの搭乗口に差し掛かったところでフードコートがあるのを発見。
あ、そう言えばあったね。
一回だけ利用したかも。
そう、このお店を。
富良野から出店している「富川製麺所」です。
実に6年ぶりの訪店になります。
そう、いつも「新千歳空港ラーメン道場」に家族と一緒に行くことが多いもので。
時間もあるし、お腹も五分目位だし、折角なので頂いてみますか(苦笑)。
6年前は「味噌ラーメン」のハーフを頂いていましたが、それをすっかり忘れていた上に、メニューに文字だけでひっそり載せてある「ハーフラーメン」に気づかず、普通サイズの「味噌ラーメン(1,000円)」を頼んでしまいました・・・。
呼び出し機で呼ばれて着丼です。
6年前はもう少し白っぽい色でしたが、茶色くなっていますね。
6年前は白味噌メインに背脂が浮いていたようですが、今回は背脂がなく合わせ味噌になっているようです。
スープは「鶏ガラベースにちょっと魚介」と書かれていましたが、マイルドで甘口な味付け。
少し甘口なのは6年前とポリシーが変わっていないようです。
麺は透き通った中太縮れ面で、今回帰省で食べた「札幌ラーメン 雪あかり」「麺屋 開高」と同様の傾向。
でも、6年前はもっと色が濃かった気がしたのですが・・・。
スープも麺もマイナーチェンジしているようですね。
白菜を使っているところは6年前と変わらず。
シャキシャキの水菜と凝り頃のキクラゲが良いアクセント。
チャーシューも薄切りのバラ肉だったのが、少し厚切りの肩ロースに変更。
それにしても、ハーフサイズとは言えラーメンと豚丼食べた後でしたが、普通に一杯食べれるものですね。
お土産購入のために歩いたとはいえ、せいぜい20~30分くらいで数百mくらいだし。
ラーメン二杯分くらいならまだまだ行けますね、俺の胃袋w。
そして、ハーフラーメンとハーフ豚丼だけでなく、普通サイズの味噌ラーメンも食して充実した帰省最終日になりました。
これも自分の健康な胃袋のおかげですw。
5月は5食目で、2024年通算58食(44すすり11つけ3まぜ)になりました。