しん健堂

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「膵臓」が弱ると肘痛が起こりやすくなります。

2024-01-09 09:41:00 | 症例
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《キーワードは上腕三頭筋》



「膵臓」と深く関わるもう一つの筋肉が「上腕三頭筋」です。上腕三頭筋は字の如く始めの付着部が3つある(1つは肩甲骨、2つは上腕骨)筋肉です。それらが1つにまとまって尺骨肘頭に付いています。

「上腕三頭筋」は肘を伸ばすときに使う筋肉です。「上腕二頭筋」が肘を曲げる筋肉ですから、この2つの筋肉は引き合う関係にあり、お互いにバランスを取り合います。どちらかが強過ぎたり弱過ぎたりすれば、バランスが崩れて怪我を起こしやすくなります。

「膵臓」の弱りで「上腕三頭筋」が弱ってしまうと、「上腕二頭筋」とのバランスが崩れて「肘痛」を起こしやすくなります。痛みは筋肉の付着部に出やすいので、上腕三頭筋の弱りの場合には肘の内側(小指側)のケースが多いです。



肘痛を改善するための「上腕三頭筋」のツボがあります。それは「広背筋」のツボと全く同じ「両側 第7肋間乳中線上」です。勿論、右側のポイントは右側の上腕三頭筋、左側のポイントは左側の上腕三頭筋になります。



上腕三頭筋のツボとは別に「膵臓」のツボを刺激する方法もあります。この膵臓のツボは、左側第7肋間乳中線上にあります。このツボは左の上腕三頭筋のツボと同じです。膵臓の弱りが絡んでの上腕三頭筋の弱りの場合は、このツボだけでOKということになります。

患部の「痛み」が酷い場合には、その箇所に急性炎症が起きています。その場合にはオメガ3脂肪酸(DHA・EPA)をしっかり摂ることが大切です。オメガ3脂肪酸は体内で「レゾルビン」や「プロテクチン」や「マレシン」といった強力な抗炎症物質に変換されて炎症を抑えてくれます。





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