しん健堂

栄養指導を大切にする整体院です。
健康であるために必要な情報や商品をお届けします。

「膵臓」の弱りからくる腰痛・背中痛・肩首痛などの対策方

2024-01-08 09:37:00 | 症例
【Instagram】
https://www.instagram.com/p/C10bQ2lPVbB/?igsh=Y292bjlkNXJ5cTFx

【ホームページ】

《キーワードは「広背筋」》

「膵臓」の弱りによる「広背筋」の弱りからくる腰痛・背中痛・肩首痛・肩関節周囲炎の対処方法は、先ずは広背筋を元気にしてあげることです。その一つとして広背筋のツボを刺激する方法があります。その場所は第7肋間乳中線上のポイントです。

広背筋が元気になって、筋肉の動きがスムーズになると、無理な力が加わりにくくなり、痛めるリスクが少なくなります。(怪我は無理な力が加わった時に起こりやすくなるものです。)そのために広背筋のツボ(左右あります。)を刺激します。

広背筋のツボとは別に「膵臓」のツボを刺激する方法もあります。この膵臓のツボは、左側第7肋間乳中線上にあります。このツボは左の広背筋のツボと同じです。膵臓の弱りが絡んでの広背筋の弱りの場合は、このツボだけでOKということになります。

広背筋が弱ると上部僧帽筋が硬くなり肩こりや肩首痛につながります。その場合には、合わせて上部僧帽筋のツボを刺激することも効果的です。上部僧帽筋のツボは上腕骨の上部にあります。

いずれの場合も、「痛み」が酷い場合には、その箇所に急性炎症が起きています。その場合にはオメガ3脂肪酸(DHA・EPA)をしっかり摂ることが大切です。オメガ3脂肪酸は体内で「レゾルビン」や「プロテクチン」や「マレシン」といった強力な抗炎症物質に変換されて炎症を抑えてくれます。

#しん健堂 #栄養指導 #整体院 #サプリメント #クリルオイル #オメガ3 #炎症抑制 #リン脂質型 #DHA  #EPA #ラクトファイバーB #ビタミンB群 #食物繊維 #乳酸菌 #筋肉バランス #エレクーア #半導体 #生体電流 #医学 #東洋医学 #栄養学 #ツボ #陰陽五行 #薬膳 #膵臓 #広背筋 #上部僧帽筋 #腰痛 #肩関節周囲炎 #肩首痛

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 年末年始に起こりやすくなる... | トップ | 「膵臓」が弱ると肘痛が起こ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿