しん健堂

栄養指導を大切にする整体院です。
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年末年始に起こりやすくなる腰痛・背中痛・肩首痛

2024-01-07 08:25:00 | 症例
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《キーワードは「広背筋」》



年末年始に気をつけるべき「膵臓」ですが、膵臓と深く関わる筋肉がいくつかあります。その一つが「広背筋」です。広背筋は読んで字の如く背部にある面積の広い筋肉です。胸椎下部・腰椎の棘突起、仙椎、仙骨稜、第9〜12肋骨から上腕骨に付いている筋肉です。

この筋肉の影響はとても大きく、肩関節、背中、腰から首にまで影響を及ぼします。特に肩関節を使うスポーツ選手などは注意が必要です。広背筋が弱った状態でいつも通りのイメージで動かしていると思わぬ怪我につながったりします。

勿論、肩関節を使うスポーツ選手だけでなく、誰にでも当てはまりますが、多くの人が広背筋の弱りで影響を受けやすいのが、「腰」と「背中」です。広背筋は背筋を伸ばし姿勢を保つのに大切な役割を果たしています。

広背筋が弱った状態でいると、背中が丸まった姿勢にななりやすく、何かの拍子に背中や腰を痛めやすくなります。(姿勢は個人差もあるので見た目だけで一概には言えませんが。)背中も腰も痛めてしまうと戻すのは大変になるので、先ずは広背筋を弱らせないことが大切です。

それと、広背筋は肩甲骨をまたいで、上部僧帽筋と引き合いをしています。広背筋が弱って背中が丸まった姿勢になると、逆に上部僧帽筋はガチガチに硬くなってしまいます。まさに「ガチガチの肩こり」になってしまうという事です。



上部僧帽筋は肩甲骨と首を繋いでいる筋肉ですから、この筋肉が硬くなることは肩こりそのものですし、酷くなれば、首を傾けると痛みが出るなどの首痛へもつながります。このように「膵臓」の弱りは連鎖的にさまざまなトラブルへつながります。

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