サタオの想い作者が。

鉛筆画サタオとは
作者がサタオについてその想いを語りました
「只今 北海道では『新道展』で
「No more Satao」展示中です♪
縦4メートル、横3メートルの二部一作品。
〔サタオ〕
最も愛された 世界最大級のアフリカ象
その実物大を 生きた姿と死んだ骨格を鉛筆で描かせて頂いております。
立派な牙を持ち、群れのリーダーである彼はファミリーを護っていた…そうやって生きることに誇りを持っていた。
ですが、その象牙を採るために密猟者に狙われ、命を落としました。
こんな大きな象が居た事
立派な牙を持ったが故に狙われてしまった事
象牙に限らず、毛皮や角も 命と共に採られている事
人のしたこと だからこそ
私は人として 画家として 何とかしたい。
何が出来るのか いつも考えながら
動物達の瞳に問いかけています。
北海道での展示は 11日まで♪
それまでに札幌に居られたら
サタオと会って頂けると嬉しいです♪」




第６１回新道展
会期　　8月31日(水)～9月11日(日) (月曜日は休館)
　　　　10:00～17:30(最終日16:30)
開場　　札幌市民ギャラリー
入場料　一般　600円　高校,大学生　400円

にほんブログ村 -->