質感・・・。

日々制作でいかに自分の想いをキャンバスに表現できるかをいつも念頭においてキャンバスに向きあっております。
構図から始まりバレール、マチエール（絵肌）まで思考しながらです、私は特にマチエールを重視しております、その点を考えると失敗した作品、もしくは作品の上にまた新たな作品としてキャンバスに絵の具を載せを使用することはありません。
制作過程上で絵の具が盛り上がることには違和感はありませんが・・・。

「質感」
意味を調べると、材質がもつ、視覚的・触覚的な感じ。
表面の肌合い。
「素材の―を生かした作品」
の意味からもなぜ質感にこだわるか理解していただけるでしょうか。

油絵　コスモス　ＳＭ



油絵　ひまわり　Ｆ０


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想いを描く・・・。

フエイスブックの画友のタイムラインに感動する？お言葉が・・・。

「探求心って大切ですね。
１つでも笑顔を生み出す努力が幸せのもと。
幸せのもとは、家族への笑顔も生み出しますが、皆が集まり、集まる習慣を生み出し、
更に
自分が幸せになる習慣化も作り出します。
一日一日、色んな物語がそこには訪れますが、
それも3歩も五歩も下がりながら
行きなり六歩進める日もある
繰り返しです。
家族でさえ本当の理解を得るには
道のりがあります。
それも全てを未来の笑顔の為の道筋」

日々描く時間が持てることは幸せなこと、この時間には周囲の協力があってのことでしょうか
キャンバスに自分の想いを表現する、それはなんだろうかと・・・。
日々の生活が充実していることがまた、キャンバスに表現できるのかな・・・。


油絵　彩・感（コスモス）Ｆ５０

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絵を描く日々・・・。

立春を過ぎ日々朝明けが早くなり、いつも6時ごろからアトリエに入っておりますが照明がいらなくなってきております
しかしストーブは話すことはまだまだできませんが、それでもマイナス2～3度とだんだんと気温も上がってきました、
そこまで春が・・・
間もなく啓蟄・・・。
制作もゆっくりと5月全国公募コンクールににむけてＦ２０号2枚少しずつ筆を加えております、
画題を先に申込用紙とともに送っておりますので画題に沿って筆をと思いながら、制作途中で内容が変わらないように気を付けなければと筆を加えております。
昨年末に地塗りの後の構図に色を乗せた状態です
旧北海道庁舎冬風景Ｆ２０号です







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消去＆省略・・・。

今日はプラス5度・・・雪融けもかなりの速さで進んでおります
思ったより早く自転車に乗れそうです。
私は現場にイーゼルを立てて絵を描くことはありません、キャンプに行き子供と一緒にスケッチをしたことはありますが（笑い）。
油絵の具の乾きが遅いのでその日に仕上げることができないので、水彩画で描くことはありますがやはり写真頼りになってしまいます。
風景の観察・・・
人間の視野と写真の視野が違うので、現場で描くのと写真で描くのではおのずと違ってきます。
写真から構図をとりどの部分を省略消去するかで写真から描いたように思わせないようにするのも一つのテクニック？。

せっかく時間をかけて描いた自分の絵を消すなんて
描き進んだ後も自分の絵を消すのが1番勇気がいるし、できそうでできないことなんです。


油絵　優駿の親子　Ｆ１０

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啓蟄近しかな・・・。

このところ連日プラス気温が続いております
雪融けも早まり模様・・・立春・・・そろそろ啓蟄・・・雪は多くとも暖冬ですね、
現在の残雪量130㎝札幌近郊では2番目の残雪量。
自転車に乗れる時期も早まりそうです、ワクワクしてまっております。
制作中の作品は6月全国公募コンクールに向けてのＦ２０号2点、これは昨年からゆっくりと制作しているものです、5月ごろ完成を目標にしております。
あとは小作品を数点・・・4月札幌郊外のカフェギャラりーでの小作品展に出展するものです。


油絵　秋　桜　Ｆ４

そろそろ球春・・・
わが北海道日本ハムファイターズもオープンセンでもまずまずの動きをが
大谷君にはぜひ１５勝は期待したいし、新人の有原君には10勝新人王を・・・。


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