「筋トレ・有酸素運動 国推奨レベルで死亡リスク4割減」

　最近の日経新聞「日経Gooday 30+」によると、「国推奨レベルでの筋トレ・有酸素運動で死亡リスク4割減」との興味ある記事が掲載されている。

　国のガイドラインが推奨するレベルの運動を実践していれば死亡リスクが低下する可能性があることが、米国で行われた研究で明らかになった。
筋トレと有酸素運動の両方が推奨レベルを満たしていた人の死亡リスクは、運動不足の人に比べ11～40％低下していた。

　運動不足は、健康にさまざまな悪影響を及ぼすことが知られているため、世界の多くの国が、国民に対して定期的に体を動かすことを推奨し、行うべき運動のレベルも提示している。
余暇時間にガイドラインに沿った筋トレまたは有酸素運動を行っている人々では、死亡のリスクが低いこと、筋トレよりも有酸素運動のほうが幅広い利益をもたらすことを示した。

詳しくは下記のサイトを閲覧されたい。

日経Gooday 30+「筋トレ・有酸素運動　国推奨レベルで死亡リスク4割減」
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO65169110Z11C20A0000000