Photo散歩

気ままに写真を撮り歩きます

一天四海(大名蓮)とはどんな花かな

2020年07月27日 | 花蓮

修景池の蓮

27番のマスは一番大きな大賀ハス

大賀博士の銅像の前にある

広いスペースだけど葉っぱの勢いも乏しく花もあまり咲かない

一か月ぶりに一輪咲いた

 

隣の12番の小さいスペースは葉っぱも出てない

カモの棲家だ

 

12番の奥13番の一天四海というあまり聞いたことのない品種のつぼみが出てきた

一天四海(全世界の意味のようだが)どんな花が咲くんだろう

 

6月13日のカットでは中央に13番の一天四海のマスが移ってるが

葉っぱもちょぼちょぼだった

(右下の何もないマスは12番の大賀ハス、右端にちらっと見えてる三角は27番の大賀ハスのマスで、

上辺の奥に見える花の咲いたところが元気のある30番の大賀ハスになります)

 

楽しみが増えた

コロナの影響でいろいろ勉強になる

一天四海を説明していただける方が見つかってないが

 

京都花蓮研究会のHPによると下記のようだ

一天四海
斑一重大型、斑が多いタイプ。
斑種としては大型で、現在に伝わるものは斑(まだら)の入りが多い代表的な品種である。
花弁の縁辺に紫紅色の不規則な帯状紋が入り、花弁の表と裏では紋様が異なる。
品種名は、「一天四海、皆帰妙法」という仏典の一説に由来している。
岡山後楽園の「大名蓮」と同一種とされる場合があるが、斑の入り方が少ない。
これが本来の斑の入り方との説もある。

 


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