Photo散歩

気ままに写真を撮り歩きます

郷土の森博物館は「情報の蔵」

2022年01月25日 | ひとりごと
 
郷土の森博物館 旧矢島家住宅
新しい写真がないので昨年UP漏れのカットを掲載します 昨年撮影の郷土の森博物館です旧府中郵便取扱所(旧矢島家住宅) 2020年9月8日撮影 当時......
 

一年前の記事は郷土の森博物館、旧矢島家住宅です

>続きを読む、をクリックしてご覧ください

 

 

 

今日は、郷土の森博物館について

速水史朗さんのコメントを書きます

この前は光ってうまく撮れませんでしたが、<魂>の脇にあるプレートを撮影しました

 

 

 

府中市博物館は「情報の蔵」として、祖先の文化を現代から未来へ伝

えるためのものです。その蔵の守護神として、ここに石彫を置くことに

しました。

 その一つは、〈祖〉と題されるもので悪霊を塞ぎとめ、災害を防ぐ、

招福の神としての道祖伸でもあります。

 また、中庭にあたる部分には、〈蔵〉と題される彫刻を設置して、こ

の情報の蔵の心臓部となし、武蔵国府の設置に由来する府中市の歴史と

文化を守るものとなります。

 そして、玄関右で〈祖〉に相対する場所へは、〈魂〉と題する石を置

き、〈魂〉と〈蔵〉を結ぶ線が対角線となって、この建物を家相学にい

う富貴の方向へ向かうようにと考えました。

 この三つの石彫は、造園における石組にもある五行石の三石組ともな

るものです。

                      1986年  速水史朗

 

 

 

で、〈魂〉を撮影

自分の影を入れて写してみました

 

 

<祖>も影にして

子供たちがプラネタリュウムに来たのを入れてみました

 

 

<蔵>は今撮れません

この中にあります

 

 

 

プラネタリュームの壁の樹影が何かを感じる

 

 

 

 

<魂>の前に大型の盆栽が置いてある

冬至梅だろうか

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もご覧いただきありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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