11/15
弱いけど寒波襲来で霜が降り霧氷になりました
-3度くらいだと思うが久々なので体が慣れてないせいか
手がかじかんでしまった
日の出前の大正池と穂高連邦
岳沢の映り込み
夜明け前なので少し暗めに現像しました
対岸と中洲の雑木の映り込みがきれいだった
カメラを左に振ると
浚渫用の竹竿が表れてくる
日が当たった西穂の映り込み
日が昇ると青の色味が少し変わる
11/14
上高地から早めに下山し白骨温泉へ立ち寄る
中里介山が長編小説『大菩薩峠』白骨の巻の中で
五彩絢爛たる絶景と書いてる白骨峠からの景色
10月なら五彩絢爛だったろうな
白骨温泉を見下ろす
中里介山の碑
乗鞍高原側の眺望
11/14
上高地は雲が多かった
穂高連邦は雲の中のままだった
釣り尾根は雲の中だが明神岳に朝の光が一瞬射した
神々しい山の表現ができた
岳沢にも時折光がさす
田代池
暖かいので霜もなく霧氷にもならず
日の出から3時間待つとここにも陽が射す
それなりにきれいな定番写真だ
11/14
大正池
上高地閉山祭の前日
大変暖かく霜もおりませんでした
木に葉はありませんが10月初めのような感じ
大正池に浚渫船が入って数年がたつが
いつまで池底をさらうんだろう
これが入ってからここにはカメラマンの数が減ったように思う。
カメラを水中に入れて撮ってみました
普通に撮ればこんな感じ
15日
上高地の閉山祭に出席してきました
と 言っても観客ですが
穂高神社の神主さんがお祓いをし
祝詞を上げ
玉串奉納
来賓のあいさつ
最後に河童橋の上で鏡開き
お神酒を頂きました
開山祭のようなイベントもなく淡々とした儀式でした
それにしても今年は暖かい
実行委員長が挨拶で背広でできるのは初めてのことだと言っていた。
快晴の上高地
五千尺ホテルの前に祭壇を設けていた
お祓い
祝詞
玉串奉納
挨拶
菰樽お祓い
鏡開き
もみじ湖の紅葉
続きです。
大木の下から見上げて撮ってみました
駐車中の車への映り込み
このブレで風を感じるでしょうか
NDを付けてスローを切りました。
小田代ヶ原
陽が昇ると青みは少なくなる。
四日ほど通いかなりのカットを撮影した
Rawで撮影しているが状況により
3.5.7カットの段階露出をしているので枚数はかさばり整理が大変です。
小田代では貴婦人(白樺の樹)を入れて撮られる方が多いが
そればっかりではない素晴らしさがある。
自宅の花
続きです
鉢植えのミニバラ
一年ぶりに咲きました
ほったらかしにしてたんですが
地植えのバラです
マクロレンズで拡大接写
散水栓を霧に変えて雫を作りました
アウトフォーカスで
庭の花
出かけてばかりいるので
たまにはと
自宅の花です。
植えたつもりは無いんですが
雑草のように生えてくる小菊
後のオレンジ色は6月から咲いているキバナコスモス
キバナコスモスは息の長い花
5か月咲き続けている
寒さが来なければまだまだ咲くだろう
最近は種があふれている。