ホームステイ猫との日々

2016年9月にアメリカ人の友人から預かった4ニャンズ、10月に3ニャンズ増えて7ニャンズに・・・

孫に会いにグアム旅行

2022-05-26 15:54:09 | 日記

コロナ禍に海外旅行は無理かなと思っていましたが、孫とは1歳10か月の約2年半前に分かれて以来一度も会えなかったので4歳になった姿を見たくて見切り決行しました。

2022年5月21日~25日の5日間

夫婦がグアム在住と言う事もありステイ先は心配ないのでとりあえず1か月前の4月下旬に航空券だけを予約しました。

●ワクチン接種回数の確認
ワクチン接種3回目接種済みが前提です。
接種証明書アプリのインストール App StoreまたはGoogle Playで「接種証明書アプリ」と検索して、インストールします。なお接種証明書を見せるだけならアプリで問題はありませんが、アップロードする場合は紙の接種証明書の方が便利かも知れません。

※アプリ証明書発行にはマイナンバーカードと暗証番号及びパスポートが必要です。

●航空券の予約
5月中の直行便はユナイテッド航空だけですのでユナイテッドマイレージプラス会員になって往復航空券をオンライン予約しました。
日本語対応ユナイテッド航空公式サイト

●ビザ免除プログラム(VWP)ESTAの申請
グアムにはアメリカのESTAとは別に、グアム-北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム(Guam-CNMI VWP)がありますので入国時に機内で渡される入国カード(I-736)を記入しイミグレーションで提出すれば1回限りの45日以下の観光が可能ですが、今回は予め入国許可承認が受けられ複数回の90日以下の観光が可能で2年間有効なESTAを申請する事にしました。
ESTA申請公式サイト
費用は$14($21に値上げ予定)
※代行サイト経由だと高額請求される事がありますのでご注意下さい。

●出発24時間前の陰性証明書
自由診療と言う事もあり検査費用及び陰性証明書発行費用が通常5,000円~30,000円程度掛かります。
しかしグアム入国(アメリカ)に最低限必要な陰性証明書(個人を特定する情報はパスポートと一致する氏名のみ)であれば認められます。

但し米国CDCは陰性証明書に個人を特定する情報がパスポート番号、氏名、生年月日のうち2つ以上明記されている事となっています。


今回は抗原定性検査と陰性証明書発行に掛かる費用を0にする事が出来ました。

1)神奈川県民無料検査事業から申請書をダウンロードして必要事項を記入して検査当日に持参し提出します。
2)木下グループ新型コロナPCR検査センターで出発5日前から予約できます。
※検査は抗原定性検査で問題ありません。
※無料事業の対象ではなくても検査及び陰性証明書発行でも1,900円で済みます。
3)検査日に1)の申請書を持参してセルフ検査をして検体を提出します。
4)約30分後にマイページにPDFファイルで結果が届きます。
検査結果のフォーマットについて
※陰性証明書は紙で印刷しておいて下さい。

●トラベルレディーセンターへの登録
ユナイテッド航空の予約サイトにログインしてトラベルレディーセンターにワクチン接種証明書及び陰性証明書をアップロードし予め承認を受けます。
全てが問題ないとチェックイン状態になりますのであとは空港のチェックインカウンターで手続きします。


↑ここまでcompletしていれば空港カウンターでチェックインのみ

●出発当日

ユナイテッド航空カウンターでパスポート、アプリ表示のワクチン接種証明書、紙の陰性証明書を提示して受託手荷物の預入と航空券の発券をしてもらいます。

もちろん成田空港のユナイテッド航空カウンターは日本語で対応できます。

●成田→グアム機内

UA827便11時発なので水平飛行に入った12時前にランチタイムとなりましたが、機内でも日本語対応CAで安心しました。


↑何種類か選べますがチキンにしました。


↑日本から南下して梅雨前線を越えると真っ青な空と真っ白な雲のコントラストが素晴らしかったです。


↑日本を出発して4時間弱でグアム国際空港に到着しました。現地時間は1時間早いです。







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