いかりじいじのブログ

ドライブ・マイ・カーに感じる違和感

 正月明けて、妄想を続けています。1月11日付けotocotoというニュース記事では、映画「ドライブ・マイ・カー」が、日本時間の1月9日(日)に発表された第56回全米批評家協会賞で、作品賞、監督賞と脚本賞、それに主演男優賞(西島秀俊)の4部門を受賞したということです。そして、日本時間1月10日(月)に開催された第79回ゴールデングローブ賞では非英語映画賞を受賞したそうです。
 私が感じた違和感は、この作品は、村上春樹氏の短編小説が原作というのを聞いたときでした。そして、この作品が日本での62年ぶりの快挙だそうですが、最近ノミネートされたのが是枝監督の「万引き家族」で、受賞はされなかったようです。更に違和感は、第77回のゴールデングローブ賞では「パラサイト 半地下の家族」というのが受賞していましたよね。
 この賞は、アカデミー賞の前哨戦といわれていて、率直に言うと「赤デミー賞」ということだそうですから、その背景もわかるような気がします。そして、日本のメディアが次々に褒め称えるでしょう。それも違和感なのですよ。私の中の原則では、日本のメデイアが褒めるときは反対のことを思うべきなのですよ。(余談ですが、今の岸田首相を報道が持ち上げているのも中国や韓国に有利になるからだと推測しています。気をつけなくてはいけないのですよね。)
 それと、監督の浜口竜介氏が日本人なのかなと思いました。ウキペディアでは日本と書いていますが、名字が浜口で名前に竜がついているのですよね。竜が好きなんですよ。海の向こうの出身者は。(何度も断りますが、在日が全て悪といっているわけではありませんので。日本人でもそれ以下の人がいますから。)
 以前も書いたと思いますが、日本の映画界は左翼の人が多く、協同組合日本映画監督協会の歴代理事長は、大部分が共産党と外国人が理事長ですよね。日本の映画界が発展するわけないのですよ。
 そして、韓国を見習って、米国の映画関係者(これも左翼ばかりが集まっていると思われます。)に働きかけて、流行を作るように仕向けているとしか思えません。芥川賞などの作家の賞ができたのも販売促進だったり、ラジオで同じ曲を何度もかけて流行らせたりするのも作戦でしょうが、本当に国民のためになっているかを見極めておきたいと思いました。
 この違和感を感じたときにBTSなどを思い出したのですよ。炎上商法や盗作疑惑のある曲で無理矢理流行を作っていっても、日本の女性は乗るんですよね。(ある程度の男性もいますが。)それで日本はダメだとか、韓国を見習えとか言うのですよ。まんまと欺されているのに。
 社会的な勉強をしないで、イケメンかどうかや、曲がいいかなど、感じるままに乗せられるのですよね。まさに、ヒステリックです。子宮で考えているからですよね。
 正月早々、女性を敵に回してしまいましたが、良識ある本物を見る目を持つように努力したいと思いました。











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