いかりじいじのブログ

左翼政治による悲惨な結果の沖縄県

 沖縄県では、コロナの感染拡大が大きく、医療関係者も感染するなど、経済的な打撃も大きいでしょう。このような結果を招いたのは、玉城知事による左翼政治の結果と思います。私は、沖縄県は医療関係者も左翼が多くて、わざと感染してサボタージュをしているのではないかとも思います。女性看護師が単独でテレビのインタビューに答えて、反政府活動をする地域ですからね。
 左翼の県知事は、最初から検査を徹底して感染者を隔離するということを方針としているので、日本政府が分析を踏まえて、病床の確保や体制の強化などを指示しているにもかかわらず、それを後回しにして、自分のリーダーシップを発揮して、成果を誇示しようとするのですよね。このような方針で政府の要請に従わない県知事のところは、危機的な状況になるのですよ。沖縄県はワクチン接種率は全国でも低い方だそうです。いかに政府の要請を聞かない人たちが多いかということがわかりますよね。
 そして、感染拡大したら、米国軍のせいにするのですよね。一部では米国軍のずさんな対応もあるでしょうが、それ以前に、沖縄県の対策が徹底していないことがあるでしょう。リーダーが反政府なのですから、県民も政府の要請なんか聞かないのでしょうね。それで、結局、金くれですよ。時短などの要請に応じた店の金額に差があるとか。
 そのような県知事を出しているのですから、繰り返しになりますが、県民も左翼が多くて、政府の言うことなんか聞かないので、感染爆発もあるのでしょう。都道府県の中でも共産党などの左翼の多いところでは感染者が多いように思っています。
 また、政策としても、ワクチン接種の体制の確保など、やるべきことに職員や関係者の手が回らないので、後手後手になるのですよね。広島県や東京都の世田谷区を見ていればわかります。全員検査をやろうとして、無駄だということがわかり、政府の方針に従って医療体制の確保とかやろうとしたのですが、対策が後手後手になるのです。広島県も感染者が多いでしょう。
 山口県の場合は、県知事が政府の意向を踏まえて先手先手でやるので、何とか持ちこたえているでしょう。岩国市は、共産党が強い土地柄です。なぜなら、米軍基地があるからです。岩国市の共産党は、基地反対闘争でご飯を食べているのですよね。以前は、元官僚の左翼市長がいましたよね。今いたら、もっと大変なことになっていたでしょう。今でも、確かその元官僚だった市長の妻が県議会議員のようですから。その市長がいたら玉城知事と同じように、多分、アメリが軍のからの感染が原因だとか、自分の無能を棚に上げて米軍を批難し、責任を回避するでしょうね。あれ、どこかの国や党に似ていませんか。自分の失敗を他人のせいにするとか。
 オミクロン株のコロナも割合としては、東京都でも4割とかいっていましたから、現在の感染拡大は、デルタ株が周期的に感染拡大を図る時期と重なっていると考えていいのではないでしょうか。それにオミクロンが加わっても、全国で重症者が90人など、この程度ですから、恐れる必要はありませんよ。
 最後に、熊本県でも球磨川の氾濫で多くの犠牲者が出ましたが、左翼に振れている政治家の多い地域では、都道府県民は不幸になると思っています。政策が特定の思想に偏っているからです。
 阪神淡路大震災も、東日本大震災も、左翼の政治家が実権を握っていると悲惨な結果になったでしょう。その教訓を忘れないように参議院選挙も投票に行きましょう。 








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