いかりじいじのブログ

タモリステーション日本の魚の危機

 昨日も反日左翼の先頭を走っているTBSでは、私がブログに書いていたように円安キャンペーンをしたほか、野菜の高騰も続けて報道していました。それにひきづられるかのように、今日のテレビ朝日のタモリステーションでは、「日本お魚が変だ~いま、海に何が起きているのか」という番組をしていました。衆議院選挙に向かって自民党への逆風を吹かせ湯尾と企画していることが透けて見えました。
 全部を通してみるのが嫌になるくらいの偏向報道に感じました。また、この方針を立てたのは外国人のようにも感じたのですよ。
 少し見ただけで反日左翼たちの意図が透けて見えるのですよね。つまり、主題は地球の温暖化で日本の魚が捕れなくなって漁師は大変だというものです。
 皆さんも考えてみてください。中国の人口は14億人ともいわれていて、富裕層も日本と比較にならないくらいに多いのですよ。そして、ポイントは、この中国人が日本食のおいしさに目覚めたということなのですよ。日本食の中でも魚のおいしさです。中国では食べてこなかった種類の魚を取りに尖閣諸島ばかりでなく太平洋の方まで来ているほか、違法な操業も後を絶たないでしょう。
 しかも、中国に加えて面倒くさい韓国なども参加して日本の海産資源を根こそぎ獲っているのですよね。(韓国のヒラメなどは品質管理が出来ていないので菌がついていたこともあるでしょう。日本の報道はほとんど報道しないのですよね。)地球温暖化もあるでしょうが、特定アジアの国々には資源を確保しながら獲っていこうなどという思想はまるでないのですよね。そういう一面もあるということを、知らせないのが日本の報道なのですよね。
 ですから、テレビ朝日はそういったことを報道しないでしょう。私の中では比較的良識があると思っていたタモリさんが、なぜ、この仕事を引き受けたのが不思議なのです。やはり、タモリさんも日本人としての誇りはないのだろうと思いました。儲かればいいということだと感じました。(そもそも、テレビ朝日系は、地方のテレビ朝日系のテレビ局の社長にテレビ朝日の関係者を送り込んでいますからね。いわゆる天下りですよ。平素批判している癖にと思います。)
 また、日本人の視野の狭さを感じたのですよ。別の視点で考えないということです。今の暮らしを死守しようとする姿勢が一番だという雰囲気しか感じません。地球温暖化があったとして、それが悪いことなのでしょうか。暖かくなって、もともと寒い地域では、人が多く住めるようになるし、作物も作れて育つでしょう。いいことばかりではないですか。オゾン層が破壊され放射線が降り注ぐとか。その時に考えたらいいでしょう。
 私の推測ですが、温暖化の一番の原因は世界の人口ですよ。人間が多く二酸化炭素を出しているでしょう。ある国々では食料もないのに子供だけは出来るとか。何を考えているのかと思います。
 話がそれましたが、漁業従事者は、研究して、今捕れる魚を捕ればいいのですよ。取れないなら仕事を変えればいいのですよ。今は、意欲さえあればいろいろな仕事に就けますよ。
 そして、魚が捕れなければ食べなければいいだけのことですよ。漁業だけでなく農業も先行きを考えて、工夫しなかったところが苦しいといっているだけでしょう。
 昔は、漁師は家を何軒も建てられたが、そのお金を競艇につぎ込んで負けたとか言っていましたよ。その時にお金を貯めて、それを次のビジネスに投資すれば良かったのにと思います。
 皆さんにも提言しておきたいと思います。何の仕事もそうですが、安定している仕事などありませんよ。常に研究して工夫し改善を図ったり、次の進化を模索するなどの姿勢が必要だと感じています。
 これは、公務員でも同じですよ。住民のためということで、実態を知って改善をするという姿勢が必要なのは一般の企業と同じですよね。何の仕事でも同じだと思うのです。そして結論は、儲からないと続かないということです。
  今日は、本当は、違うことが書きたかったのですが、タモリステーションがひどすぎる番組だったので、次に回しました。
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