日本テレビが最近おかしくなっていることを先日指摘しました。何か、番組ニュースの特集でも反日左翼色が強くなっていて違和感を感じるのですよ。そんな中で、日本テレビの新たな手口を感じたので紹介したいと思います。
今日のニュースでは、日本テレビもＴＢＳやテレビ朝日と同じように円安キャンペーンをしていました。その円安の項目の中にハワイへの旅行者が１．５倍だったか昨年比より多いという報道をしていたのです。
このような報道をすることに矛盾を感じないのですよね。分析もなしです。つい先日は、ハワイに行くのに円安だから節約するとか、両親へのお土産はないとか、散々、人の心が沈んでしまう内容の特集に仕立てておいて、ハワイに行く人が１．５倍などと平気で報道するのですよね。
まあ、分析すれば、コロナも５類になったのですし、所得税の減税もするし、子育て支援金は入るしで、円安の負担より逆に儲かる人の方が多いのではないのでしょうか。それより、ハワイに行きたい人は円安だろうが行きますよね。
そんな中で、日本テレビは、クロワッサンを変化させた食べ物を特集していたのです。その中で、韓国で流行っているという物を紹介していたのです。クロワッサンを押して平たくした物が流行っていると伝えていました。韓国発だけやると私の様な者に指摘されるので、他にも３種類くらいの物を紹介していました。
このような手口は、他のテレビでもやっていて、韓国推しの時間が他の物より長かったりします。それで、これもテレビ局の談合の成果なのだろうかと推測してしまうのですよ。それとも外国人の圧力があるのだろうかと推測しました。
そして、うんざりしてチャンネルを変えるとフジテレビでは、新大久保の韓国特集でした。こちらは韓国推しを隠さないようです。
何か、日本の将来に不安を覚えた土曜日の朝でした。
