いかりじいじのブログ

朝日新聞記者の自死にみる左翼の本質

 朝、通勤しているとBPOがマスコミに関する高校生のモニターを募集していました。番組を見て感想をもらうということですが、左翼高校生をモニターに採用し、自分たちの思想に沿った内容にしそうで怖いですね。関心を持ってみていこうと思いました。
 また、本当は、昨日、追っかけてコメントしたかったのですが、朝、テレビを見ると現実になっていました。それは、昨日は沖縄県の左翼政治の悲惨さを書いたのですが、ある記事では沖縄県の医療関係者が重症者は少なく、そう負担は大きくないということをコメントしているのを見ました。
 これを見て、そうか、今度は沖縄県の左翼医療関係者は、自分自身がコロナにかかって医療体制が崩壊すると言い始めるだろうから、気をつけてほしいと書きたかったのです。つまり、医療関係者の中で左翼関係者は自らコロナにかかって医療体制から離脱し、報道は「医療崩壊キャンペーン」を始めるという構図を言いたかったのです。沖縄県では、左翼報道の協力者が多いので、映像の入手も楽だし、報道しやすいだろうと思いました。今後、医療関係者だけでなく、トラック運転手や様々な支障の出るエッセンシャルワーカーの事例を拾ってきて、国民の危機感を煽り、不安に陥れようとすることでしょう。
 それは置いておいて、本日は、朝日新聞のクズさがでている記事があったので、それを紹介したいと思います。1月13日付けの現代ビジネス「朝日新聞を愛した息子はなぜ命を絶ったのか 父が組合機関紙で書いたこと」という記事です。この時点で朝日新聞A記者の自死から3ヵ月が経過しているようです。
 現代ビジネスの情報では、
   〇 朝日新聞A記者は経済部長とトラブルになって落ち込んでいた
   〇 朝日新聞A記者は経済部長の意向に沿わない記事について叱責され 
    ることもあった
   〇 経済部長は論説委員に異動となった
ということなのですが、朝日新聞は2点目の経済部長がA記者を叱責した事実は現時点では確認できないと11月11日に週刊文春に回答しているようです。
 この記事では、労組も朝日新聞側に事実関係を示すように要求しているようですが、何か労組と朝日新聞の関係が怪しいと感じてしまいます。理由は、このA記者関係の記事が載っている労組の機関紙に「社外秘、無断転載・無断引用を禁止」と記されているからです。しかも、労組の追及が甘いような気がしたからです。
 労組の機関紙にA記者の父親が寄稿しているのですが、父親は、労組機関紙に息子を生きがいと感じていたことがうかがえる内容を書いている一方、会社側からの回答については、2ヵ月たつ現時点に至っても、ほとんど何の情報もなく、朝日新聞のほうからは「調査中」という言葉しかないと不信感が随所ににじみでているとのことです。(無断転載と言われるので、内容を簡略化しました。)
 しかし、父親も朝日新聞のそういう体質を知り抜いて息子を入れたのではないのでしょうか。それとも左翼は自分たちのことはわからなかったのでしょうか。私は、この件でも、基本はパワハラが大きな原因の一つと考えています。電通の高橋まつりさんやテラハの木村さんのような案件と同じですよね。
 この件では、朝日新聞(左翼)だから権力の不正を暴いてくれて、正しい方向に導いてくれると勘違いしている人たちに伝えたくて、記事の概要を紹介しました。
 本当に朝日新聞は立憲民主党のようですよね。同党が、マスコミ関係者への資金提供した件も疑念を持たれたとか説明していました。言葉遊びですよね。知り抜いてやっていますから。クラウドファンディングで寄付した人で本質を知らなかった人に対する詐欺の共犯ともいえますよね。誰か詐欺で告発してほしい。朝日新聞もこのような立憲民主党と変わりありません。左翼ですから。
 思わぬ方向に展開しましたが、報道は、左翼ですし、日本国民を守ろうなどとは思っていないのですよ。自分たちの指示に従う国民だけ生かしてやるから自分たちに奉仕しろ、という意識なのですよ。
 皆さんには、その左翼の本質を知っていただきたいのです。左翼を支持する人を把握し、その人の言動に注意をしておいて、反対のことを思えば正解ということが、わかるようになるでしょう。








 
 

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