夏のシーズン日本テレビ日曜日夜のドラマは、「どんな願いも叶える」という謎のアプリ「CODE」を手にいれた刑事が、恋人の死の真相と、謎のアプリの背後に潜む陰謀に迫る台湾のクライムサスペンスの日本版、坂口健太郎主演「CODE-願いの代償-」第2話「婚約者殺害の真相…謎のアプリで新たな犠牲者」見ました。
二宮(坂口健太郎)は、悠香(臼田あさ美)が命を落としたエレベーター落下事故を不審に思っていた。そんな中、正体不明のアプリ「CODE」を手に入れた二宮は、事故に関与した男の存在を知る。一方、椎名(染谷将太)は、悠香のことで重要な情報を持っていると言い、二宮に事故についての情報交換を持ちかける。
第1話からCODEアプリについて新しい情報が入る一方で、幾つもの謎が散りばめられて、頭がついていきません。ま、二宮だけ見れば婚約者殺しの真相だけわかれば良いんでしょうが、こちらは、CODEは誰が、どんな目的で、やっているのか?ゴールはどこにあるのかわからないモヤモヤ感で胸がゾワゾワしてます。相変わらず堀田真由何可愛いので許したいけど、坂口健太郎の二宮が、いまいち応援出来ないんだよなぁ。
☆☆☆1/2