NHKは、12月1日から、BS1とBSプレミアムの番組を一つになるとPRしていますね。
これからは高精細の4KTVが主流になるのでしょう。
何も問題なくフルハイビジョンTVを使っているが、そろそろ取り替える時期も来るので、家電量販店へ出かけて4KTVの品定めを。
店内はTVの商品コーナーが一番広いスペースをとり店員の配置も多い。
目移りがしてしまうほど、メーカーの商品がズラーと並ぶ。
各メーカー機種をざっと見て、AQUOSを中心に品定めを。
ブラウン管から液晶TVになってから3台ともシャープのAQUOS、DVDプレイヤーもシャープ。
同一メーカーだとファミリンク接続ができ、操作が簡単なので同じものを選ぶことに。
あとは値段。
店員に割引価格などを質問し、家に持ち帰えり検討することで帰宅。
同じ家電量販店の通販サイトを調べたら、同機種の値段が3万円近く安い。
説明してくれた店員に電話して価格交渉を。
店頭渡しの条件で通販価格にすると回答があったので、さっそく再訪問。
私には少し重かったがなんとか持ち帰った。
マニュアルに目を通しなが、配線、接続やWi-Fiなどを設定し完了。
やはり明るさや鮮明度が違う。
今まで映画や音楽番組は録画が多く、プロジェクターを使うので、TVで見るのは主にニュース番組やドキュメンタリーでした。
が、こんどは直接YouTubeなどの映像を見ることができるので、ミニコンポを繋いだ。
これからは、パソコンで見ていた音楽などの視聴が増えそうです。
遅ればせながら4KTVになりました。
ところで、
シャープは2004~2012年まで「世界の亀山ブランド」と銘打ち、ライバルメーカーが海外にテレビの生産拠点を移すなか、高品質の国産テレビを売りにしてきたね。
今じゃ、台湾企業の傘下で研究拠点は日本らしいが生産はすべて国外なんだって。