目には青葉・・・と愛でられる初夏の青葉を一層つややかに見せる雨。 ”青葉雨”と言う季語が有るが、新緑の木々を...

今まさにその気持ち。 「春意」の”意”は自分の心や気持ちのことですから、春に添う気持ち、謳歌する思いがこの言葉に込められます。 何処に出かけても...

この１０日ほどは一日中花の中で過ごしていたようなもの。 あちらこちらと花巡りが続いていたから、そろそろ疲れを感じる頃です。 「花疲れ」と言う季語がありますが、これは音楽会や展覧...

早朝5時半頃、新聞を取りに外に出たら、月が真上に。     半月には近いが。 この月は更待月（ふけまちづき）と下弦の月の...

二十四節季の一つ穀雨（こくう）。 文字通り穀物を育てる雨が降る頃です。 今日はその雨の一日でした。 ...

木の芽雨（このめあめ）は、木の芽どきに降る雨で、まさにその雨なのだが、今日は寒い。 “春雨じゃ濡...

木々や草花に恵みをうながした雨もあがり、一気に青空が広がりました。 静かな心地よい風は春の風ですね。 ...

「小寒の氷大寒に解く」のことわざは今日にピッタリ。 何事も順序通りには行かないということ。 年によっては、こんな陽気もあるのだと言うことですね。 ...

私の住むこの辺のことではないですが、みなさんが住んでいる中に、「山眠る」の風景を見せた写真を拝見しました。 ...

満月の異称だが、まん丸で輪のように見えるから月輪とも呼びます。 昨夜は満月でした。    ...