グルメとペットの絵のブログ

今日の一枚 / 筋の通らぬコオロギ食

今日の一枚は「愛犬しん君が行く!」さんのしん君。今週17歳半のお誕生日を迎えたそうだ。高齢なだけに8月のお誕生日まで待つのは長い、ということなのだが、しん君に限らず動物は毎月お誕生日を祝ってあげるのが良いと私は思っている。https://blog.goo.ne.jp/marichieshin829/

でも17歳といっても、いつも言うように個体差があるので余り関係ないと私は思っている。年齢は一つの目安でしかなく、それは動物も人間も同じだ。実際、私と同い年、いや年下の人でも物凄く老けている人もいるではないか!

しん君には昨年6月初めに実際会っているので、余計に親近感を持っている。20歳ぐらいまでは十分今のままで行けるのではないかな。

 

筋の通らないコオロギ食

昆虫食自体に私は違和感はない。先日も書いたが、イナゴや蜂の幼虫は昔から貴重な蛋白源として食されて来たし、国によってはツチグモ(タランチュラ)やタガメ、ゴキブリを食べるところもある。

しかし今の国が推奨するコオロギの場合は筋が通っていない。食糧難のためにコオロギを食用に供するということらしいが、それはおかしい。

コオロギは雑食性で、人間が食べるものであればまず何でも食べる。野菜でも果物でも動物の死骸でも。ゴキブリでも殺して入れておけば、あっという間に完食する。ではそのコオロギを人工的に繁殖させるにあたり、一体何を餌にするのか?

人間が食べている野菜果物や肉類か?

人間が食べるものがないのに、どうしてコオロギには与えられるのか?

いやそうではなく人工的な餌を与える、ということなのか?

人工的な餌を食べたコオロギを人間が食べればどうなる?

当然人工的な化学物質が人間の体内に蓄積され、必然的に病気を引き起こす。

あるいは、医学製薬業界を更に儲けさせるため、それが狙いなのだろうか?何と言っても世の中、製薬利権が凄いらしい。それほどまでにして人間の健康を食い物にして荒稼ぎをしたいのだろうか。


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